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D800 + Zeiss Distagon T* 1.4/35ZF.2 D800の高解像度は広角領域でいろいろ便利な機能を提供してくれています。「撮像範囲設定」の機能をためしてみました。
OSAMU-WAYさん しべについてお褒め頂き恐縮です。 D800のクロップ耐性は素晴らしく35mmでもかなりマクロ撮影のようなことができるので面白いと思っています。
2012年05月09日03時42分
クロップでこの技が出来ましたか・・・・そっかそっか、理屈では分かっていても実際に出来上がると十分なマクロレンズになっていますね。 実際、アップされてるサイズは縮小され1536 x 1024サイズになってますが、実際のクロップ撮影されたサイズはどれくらいなのでしょうか? マクロレンズにはないツァイスのボケが楽しめるとなると、ちょっとワクワクしますね^^
2012年05月09日15時58分
池中ゲン太64キロさん 一番大事なのは自分がどう感じるかということ(感覚)は、報道写真か芸術写真かを問わず 確実だと思います。学術・軍事・司法・医療分野以外ではまず一番大事な要素だと思います。 あと自分がいいと思ったことをどうやって他の人に伝えるかだけなのですが、リアリズムに徹すべき報道写真では使える技術が限られているので(構図、焦点距離によるレンズの効果等)とても厳しい分野だと思っています。技術の間口は狭くてもそれぞれの技術をかなり深くつきつめておかないと人に訴える写真はあまり撮れないと思っています。 その点芸術写真(一部商業写真)は自由度が高いので写真が好きな人ならば好きに表現できるので楽しい分野だと思っています。天井ははるか高いので撮影技術・現像技術が未熟な私としては日々勉強せねばと感じています^^ 感覚(自分の目)の能力向上はとにかく他の方の写真や他の芸術分野の作品を見て模倣しつつ自分の感覚を地道に磨いていくしかないのかなと思っています。いくらカメラが進化し撮影機材が進化したとしても機材が勝手に周辺状況を判断して構図を作ってくれませんし、一番いいタイミングでレリーズしてくれるわけではありませんからね^^ 息の長い趣味になりそうです^^
2012年05月09日16時07分
esuqu1さん APS-Cフォーマットは別な利点があるフォーマットだと思うので 要らないとはいえないと思います^^ ただ、クロップにより粒子状のあらが目立ち使えないとい状態から 高画素によりそれが使えるレベルになったということは大きいと思います。 フルサイズの利点は広角域にあると考えると、今までは焦点距離を変えて対応して いたところが別の手段でも対応できるという魅力が追加されたと考えるのが良いのでは ないでしょうか。 ボディの話ではなくレンズの魅力UPという観点で見た場合には Distagon T* 1.4/35ZF.2の焦点距離は35mm→52.5mm、F値は2.1に相当します。近いところを引き合いにだすと 【①:撮像範囲設定で1.5xを設定した場合】 レンズ 焦点距離 F値 レンズ構成 ①Distagon T* 1.4/35ZF.2 52.5mm F2.1 9群11枚 ②Makro Planar T* 2/50ZF.2 50mm F2.0 6群8枚 こうやってみるとD700にはMPT*2/50も良かったのですがボケ味も考慮するとD800用には急いで買う必要も ないかと思い始めています。撮影範囲の切替は一瞬でできるので快適です^^ 高画素機を手にする方が増え画質で悩む方が増えてくるにつれ、ますますハイスピード(明かるい)広角レンズの有用性が高まってくるのではないかと思っています。
2012年05月11日08時30分
Bernini
D800が高解像度になり撮像範囲設定(クロップ)が面白いと感じています。ぼけにくい広角レンズでもハイスピードレンズを使えば、最短撮影距離まで近づいて撮像範囲設定で1.5xクロップを選んでやるとマクロレンズで撮ったような感じになります。 旅先で撮影する機会が多いのでレンズ本数を減らせるメリットは魅力的です^^
2012年05月11日08時27分