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城に桜はどうして似合うのか? 日本中の多くの城には桜が植えられ花見の名所になっている。 しかし今は花見で賑わう城でも江戸時代以前にはもちろん 庶民が花見を楽しんでいたはずはない。 明治以降城が公園になって武士を象徴する花として桜が 植えられたのだろうか? 理屈はともかく城には桜がよく似合う ※大きくして見ることはお控えください。 ぼろが出ます、この大きさがちょうど良いか・・・
サクラは日本人の心。そんな言い方をよくされますね。秀吉が吉野の山にサクラを植えた事が有名ですが、既に戦国の時代に、いやもっと前からサクラを愛でる伝統があったのでしょうね。逆説的に云うと、もともとサクラが城には似合っていたのではないでしょうか。 私も大好きな情景。素晴らしい描写に、うっとりさせて頂きました。
2012年04月07日19時02分
桜と武士道のイメージは重なりますよね。 力強く生きて潔く散っていく、この精神なのでしょうか。 浅野内匠頭の辞世の句、「風さそふ 花よりもなほ 我はまた 春の名残を いかにとやせん」を思い出しました。
2012年04月07日21時00分
なんだかほっとする一枚ですね! 穏やかさを桜が伝えてくれてる そんな一枚な気がしました。 春の松江城また行ってみたいですね~ そして堀川遊覧船に乗りながら桜を
2012年04月07日23時51分
先日はコメントありがとうございました^^ 説明に逆らって大きくしてみましたが、 この粗いところも城の情緒と相まって、味になっていると思いますよ。 桜の色味も素敵です!
2012年04月08日00時05分
hatto06さん そういう事実があったんですね、秀吉といえば醍醐の花見 が有名ですがその場でも諸大名が扮装して寸劇を演じるなど 余興をしていたといいます。現代の花見の原型がこのときに もう見られるんですね。
2012年04月10日07時40分
YSKJIJI
向こうの空いてる所から、矢などを放ったんでしょうか。 いらかと、白の白壁。そこに桜が合いますね。
2012年04月07日17時32分