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皆さんよくご存じだと思いますが、改めて画竜点睛に関して、説明させて頂きます。中国、梁の張僧(ちょうそうよう)が、金陵の安楽寺の壁にかいた竜に睛(ひとみ)を入れたら、たちまち雲に乗って昇天したという。最後の大事な仕上げ。また、ほんの少し手を加えることで全体が引き立つことの意味合いでこの言葉が使われています。この写真は、太陽が西に沈む間際に激しい気象現象。雲が風にちぎられ、雲間から夕日が覗く。太陽がまるで竜の睛のように見えました。また臥竜に睨まれた様にも感じます。(我が家より)
見事な描写! わずかな雲間から覗く太陽を見事に捉えられ、その光芒、そして雲の陰影、質感に重みを感じます♪ シャッターを押した直後の充実感が伝わってくるようです!
2012年04月07日09時52分
ご無沙汰が続いてしまってます。いつもコメントいただきありがとうございます。 力を感じる作品ですね!人は自然から沢山の事を感じるんだと改めて思いました。キャプションも勉強になりました!
2012年04月07日12時41分
夕陽に当って描き出された雲の様子。それはダイナミックで空想の世界へと誘う光景です。 「画竜点睛」のタイトルに相応しく、語源の逸話が実感として伝わって来ます。 見事です。
2012年04月07日17時34分
YSKJIJIさん有り難うございます。 実は富士を撮ろうと思って空を見ましたが、左側の雲に隠れてしまいました。ところが雲が妖しげになってきて、太陽が雲間から出て来るのを待って撮りました。富士を狙って雲だけというのも珍しいです。現像してみて、竜のように感じました。
2012年04月08日17時19分
オヤジクラブさんは#0有り難うございます。 何時も眺めている空ですが、滅多に無い情景でした。余りこの様なもは撮らないのですが、雲の動きが凄い迫力でした。
2012年04月08日17時27分
Teddy yさん有り難うございます。 ほんとですね。元旦にこの写真を掲載出来れば、大受けだったでしょうね。しかし遅ればせながらと云うことで。(笑)「ちょっと遅れてきた竜」なんて名前も良いかもしれません。
2012年04月08日17時44分
eosx5さん有り難うございます。 雲の変化はなかなか良い状態にはならないものですね。その様な状態にあっても撮れないこともありますし、良いときは自動でかってに撮れると良いですね。
2012年04月08日17時51分
gakunonomomoさん有り難うございます。 中国で生まれた竜ですが、恐らく自然の厳しさとかを竜に例えたのではと思います。そう考えますと、私の発想も変ではないかも知れませんね。自然から学ぶこといと多しですね。マイペースでやって下さいね。
2012年04月08日18時00分
宮爺さん有り難うございます。 太陽を丸く撮れたのは、初めてかも知れません。何時も絞りの羽根の形状になってしまいます。露出補正を色々やって見ましたが、-1EVが良かったですね。
2012年04月08日18時03分
チキチータさん有り難うございます。 雲と太陽と何の変哲もない写真ですが、形と色はそうそうないのではと思います。私が今テーマに掲げる「自然のときめき」そんな感じも受けました。
2012年04月08日18時11分
kakianさん有り難うございます。 そうなんです。何枚かとりましたが、ウインクしているようなものも有りました。(笑)これではキャプション通りにならないですね。
2012年04月08日18時18分
シュウポンさん有り難うございます。 この場所は、我が家から見える富士と云うことで、皆さんから多くのコメントを頂いている所なんです。この日は富士が全く駄目でしたが、驚くほどの自然の変化に、ついついカメラを向けた結果でした。
2012年04月08日18時22分
放浪びとさん有り難うございます。 私自身の勉強でもありますし、皆さんが興味を持って頂ければ、皆さんの作品のお手伝いになるかなと思っています。掲載を続ける限り、キャプション頑張っていきます。
2012年04月08日18時23分
efabさん有り難うございます。 太陽の廻りの光りが、雲をも透過しているようで、ぎょろっと睨まれた様な感じになりました。ジッと凝視するとちょっと怖くなります。自分で撮って変な感じですね。(笑)
2012年04月08日18時25分
brownさん有り難うございます。 雲がお好きだったのですか。この程度の雲で申し訳有りません。同じ景色でも雲によって変わることが、多々有りますね。この場所も実は、左側に富士があるのです。雲で隠されていました。
2012年04月09日18時40分
down4thさん有り難うございます。 雲から飛び出すのを待ち構えての撮影。ちょっとわくわくしました。この横に富士山が有るのですが、こんかいは見えなくて良かったです。(笑)
2012年04月09日18時57分
mimiclaraさん有り難うございます。 私も、mimiclaraさんと同じ事を感じました。自分で云うのも変ですが、目を見開いたように見えました。有り難うございます。
2012年04月11日19時59分
ducaさん有り難うございます。 太陽がこの様な雰囲気になるとは予測外でした。この横の富士を撮るつもりでしたが、この雲で出てきませんでした。現像中に、これは竜だと確信しました。(笑)
2012年04月12日19時41分
R2さん有り難うございます。 戦国時代のオープニングですね。NHKに売り込みに行かねばらいません。(笑)そうですね。写真って少し細かいことに神経を使う部分有りますね。ちょっとの見方で、変わってしまいます。私も同じように丁寧に行きたいです。
2012年04月14日09時51分
YSKJIJI
雲画まるで竜のよう、そこに太陽が眼のようにも見える感じで。 天候急変の状況を、露光補正適切に捉えられますね。 お見事です。 キャプションもまたまた勉強になりました。「画竜点睛」を欠くと言う言葉で覚えていますね。
2012年04月07日05時26分