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再び高岡大仏です。 水盆の龍を前景に闇浮かぶ美男をパチリ♪・・・ ん?・・・龍のあごの下通しで気になる言葉が・・・ その言葉、「得るは捨てつるにあり」でした。 気になってネットで調べてみると、NHKの「プロフェッショナル 仕事の流儀」で放送された靴職人の山口千尋氏の言葉だということが分かりました。 深い言葉と大仏様のこの表情が重なってしまいました。
「得るは捨てつるにあり」含蓄のある言葉ですね。若い人は特に、この言葉を噛みしめて前進して欲しいですね。 そして覚悟を決めるときは、この大仏様の前でしては如何でしょうか。素敵なキャブションと大仏様有り難うございます。
2012年04月01日11時15分
ISO1600、充分すぎるほどの実用性を見せますね。 その素晴らしい描写には唸ります。 ピント位置もこの位置が適当と思われますが、 前ボケ扱いの龍が、ちょっと哀しそうな目をしています。 ちなみに、家は溜まる一方です。(..;)
2012年04月03日12時47分
sou07(そう)さん、コメントありがとうございます。 やはり撮像素子の大きさが物を言うようです♪ APS-Cサイズとほぼ同じ大きさなので、一般的なデジイチ並の絵が撮れるようです。 扱いは完全のコンデジですけどね(^.^) この言葉、なかなか深いでしょ(^_-)
2012年04月03日21時51分
hatto06さん、コメントありがとうございます。 得てして得る方ばかりを求めてしまうのが人間の性でしょうか(^.^) なかなかあっさり捨てられませんからね。 今度、覚悟を決めるときにはこの大仏様の前に行ってみたいと思います。 が、その覚悟をなかなか決められなかったりして・・・(^_^;
2012年04月03日21時52分
英作さん、コメントありがとうございます。 実はこの龍と大仏の構図は過去に何度も撮っているのですが、いつも不満足でした(^_^; 今回もいろんな方向から撮ってみた内の一枚なのですが、龍にピンを置くか大仏にピンを置くかで悩んじゃいましたよ(^^ゞ 構図的には満足しているのですが、まだ宿題が残されています(^_-) ってことで、σ(^_^)もまだこの場面に写欲あります♪
2012年04月03日21時53分
宮爺さん、コメントありがとうございます。 いやいや、σ(^_^)も毎日が反省の日々でして、その心がこの言葉に目を向かせたのでしょうね。 大仏様に感謝です_(_^_)_
2012年04月03日21時53分
YSKJIJIさん、コメントありがとうございます。 σ(^_^)も同じです。 分かってても実行できませんし、時には分かっていないことも(^_^; 人間やはり欲の方に流れてしまいますよね・・・反省です。
2012年04月03日21時54分
hisaboさん、コメントありがとうございます。 はい、今回はAUTOでの撮影で、ISO上限が1600に初期設定されているようです。 進化したDIGIC5の効果もあるのでしょうが、十分、期待以上の高感度特性でした。 情報によると3200でも問題ないとか・・・凄いです。 ピント位置、正直迷いました。 龍にするか大仏にするか・・・で、結果としては「得るは捨てつるにあり」の張り紙でしたね(^^ゞ ちなみに、うちも溜まりっぱなしです(^_^;
2012年04月06日21時44分
TR3 PG@
以下、http://www.nhk.or.jp/professional/2012/0206/index.htmlからのコピペです。 得(う)るは捨てつるにあり 日本を代表する靴職人・山口千尋。 大手靴メーカーに就職していた山口は、25歳の頃、会社を辞め、本場イギリスへ留学したいと考えた。すると会社は、「退職ではなく1年の休職にしたらどうか。」と提案してくれた。 山口は迷った。確かに帰国後の生活を考えれば、退職したくない。だが、1年間で本当に学びきれるのか。 山口は、尊敬する先輩に相談した。すると先輩は即答した。「辞めればいいじゃないか。」それを聞いたとき、山口の頭に、1つの言葉が浮かんだ。 得るは、捨つるにあり 何かを捨てなければ、大事な物を得ることなどできない。山口は、職を辞することを決意。イギリスに渡った。 その言葉は、イギリスでの苦しい修業生活の拠り所(よりどころ)となった。一日も無駄にはしないと自らを律し、靴作りに励んだ。 今山口は、あの言葉が、「覚悟を決めさせてくれた」と感じている。
2012年04月01日10時23分