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湯島聖堂 和洋中今昔
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人と写真をつなぐ場所
敷地から近代的なビル、そしてニコライ堂を眺めると不思議な気分になります。 新旧、和洋中の混在した独特の景観を見せてくれています。 古びた壁は築地塀（ついじべい）と呼ばれ、瓦と粘土を交互に積み重ねて作った土塀（練り塀）で、この上を屋根瓦で葺いためずらしいものだそうです。 江戸時代には大名屋敷や寺院にはよく見られたようですが、現在はほとんど残っておらず、芝の増上寺、赤坂の南部坂に残っているくらいの貴重なもののようです。
アホキン・コレステロールさん、コメントありがとうございます。 こういう風景大好きなんですよ♪ 都市の開発にはこのような光景がつきものではないでしょうか・・・。 ついつい歴史に思いをはせたりしますね。
2012年03月21日23時15分
hatto06さん、コメントありがとうございます。 特にここの部分が古そうでした。 周りの壁を見ると順番に修復しているように見えました。 史跡ですから保存をしっかりやって欲しいですよね。
2012年03月22日22時32分
宮爺さん、コメントありがとうございます。 いや、そうならないことを祈っています。 hatto06さんへのレスにも書きましたが、周囲の塀を見たところ、順番に修復しているようでした。 現在は木造の入徳門付近を修復中でしたよ。 心配ないと思います。 もっとも、写真を撮る身としてはこの風化度合いがまたいいんですよね(^_^)
2012年03月22日22時33分
hisaboさん、コメントありがとうございます。 湯島聖堂は神田川の段丘に建っているので、境内からの眺めはそれなりに見晴らしが利きますね。 ニコライ堂もしっかり見えますし(^_^) 古いところを順に修復しているので、この壁も近いうちに修復されるのではないでしょうか。 今の方が味があると思いますが・・・。
2012年03月23日20時26分
まこにゃんさん、コメントありがとうございます。 以前から一度入ってみたいと思っていたところでした。 たまたま今回近くでホテルをとったので行くことが出来ましたが、都会のど真ん中にこの光景、いいですねぇ♪ ご存じのようにJR御茶ノ水駅から目と鼻の先、学生時代に戻ったつもりで是非行ってみて下さいね(^.^)
2012年04月06日21時56分
まこにゃん
hisabo
宮爺
hatto
アホキン・コレステロール
KOSHIN+
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ちなみに湯島聖堂は公益上必要やむを得ない場合を除き、現状変更を許可しないものとして1922年に史跡に指定されたそうで、後世までこの大都会の中の歴史・文化的景観は残していってほしいですよね。
2012年03月19日20時44分