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本家 関帝廟 屋根飾り
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人と写真をつなぐ場所
悪のりしてもう一枚典型的な中国の屋根飾りをご紹介しておきます(^^ゞ 関羽の生まれ故郷山西省運城市にある関帝廟です。 関羽と言えば皆さんご存じの三国志に出てくる信義や義侠心に厚い武将として名高く、民衆によって様々な伝承や信仰が産まれ、後の王朝によって神格化されていった人物ですね。 その関羽を祭ったほこらが関帝廟の始まりで、この生まれ故郷に建つ関帝廟は589年に建築が始まり、その後何度も増築と再建を重ねています。 孔子廟（別名文廟）に対比させて武廟として今も信仰厚く守り続けられています。
屋根飾りの数からしますと、紫禁城の数より多いのではないでしょうか。(屋根当たりのと言う意味でです） 青の長い三国志を２回も読んだのですが、また読みたくなります。それにしましても、色んな所にいかれていて、行くだけではなく勉強されていらっしゃる事に脱帽です。
2012年03月19日10時49分
宮爺さん、コメントありがとうございます。 はい、さすが関羽の廟は凄かったです♪ かなり古びた感じもより歴史を感じさせるには十分すぎる雰囲気でした。 ここ山西省運城は、いまでこそ空港も出来て観光客も行きやすくなりましたが、この街に始めていった10年前は行くのにも大変でした。 約10年間ほど年に1，2度仕事で行きましたが、中国の歴史の深さにはほんといつも驚かされていました。
2012年03月20日18時30分
Rojerさん、コメントありがとうございます。 迫力満点でしょ(^_-) さすが地元の英雄関羽です！ かなり古びてきており、たぶん近いうちに修復が施されると思いますが、古い方が歴史観漂う重みを感じさせてくれますね。
2012年03月20日18時31分
hatto06さん、コメントありがとうございます。 ここは棟瓦にまで飾りが付いていましたから、紫禁城より多いかもしれませんね。 なにぶん庶民に愛されてきた関羽ですからね、皇帝より多くつけたかも(^_-) ところで、三国志で有名な場所、かなり行きました・・・ が、実はσ(^_^)三国志読んでないのです(^_^; で、エキスだけを写真で吸い上げ、後で情報を付けています。 これが問題なのですよね・・・(^_^; 三国志知っているのと知らないのとの違いが感動に現れてきますから・・・。
2012年03月21日23時08分
hisaboさん、コメントありがとうございます。 はい、中国は主張する国柄ですからね(^_-) σ(^_^)も日本人が風土に合わせたアレンジのほがいいですね♪
2012年03月21日23時14分
まこにゃんさん、コメントありがとうございます。 迫力あるでしょ！♪ 正直、三国志は読んだこともなく、ただ一知識として関羽を知っていただけでした。 三国志・・・めちゃ巻数の多いのだけは知ってますが(^^ゞ ここでも猛反省していたのですが、いかに歴史に名を残す、ましてやこんな立派な建築物まで作られて祀られるか・・・想像力の乏しさに参ってしまいました。 少なくとも、NHKの人形劇ぐらいは見ておくべきでした(^^ゞ
2012年04月06日21時55分
まこにゃん
翔心
hisabo
hatto
Rojer
宮爺
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どうです、武将の廟だけに、孔子廟とはまた異なった無骨な建築物ですが、ここでも屋根飾りがところ狭しと並んでいます。 屋根飾りにはまってしまいました(^^ゞ 頂いたコメントには追ってレスいたしますのでしばらくお待ちください_(_^_)_
2012年03月18日22時23分