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湯島聖堂が孔子廟であると言うことが今更ながらに分かり、PCの中に仕舞い込んだままの写真を探してみました。 実は2007年に、孔子の生まれた町、中国山東省曲阜で本家の孔子廟に行ってきてるんです。 ありました♪ これが本家本元、孔子廟の大成殿です。 中国では皇帝にしか許されない黄瑠璃色の瓦が使われていることが、いかに孔子が偉大な聖人であったかをうかがわせてくれました。
YSKJIJIさん、コメントありがとうございます。 本家は敷地面積からしてめちゃ広く立派でした♪ 曲阜の街そのものが孔子の街と化しており、今でも多くの参拝客が訪れていました。 もっとも、文化大革命の時に各地の孔子廟が破壊されてしまったようで残念です。
2012年03月20日18時17分
hatto06さん、コメントありがとうございます。 本家は流石に大きいでしょ(^.^) 湯島聖堂はよくよく見ると日本風にアレンジされていると思いますが、当然建設当時は本家の情報もあったでしょうから似ていますね。 屋根の色ですが、湯島聖堂を孔子廟を建てたのが将軍綱吉ですから、天皇に通じる皇帝の色にはしなかったのではないでしょうか。 ここ本家は皇帝も認める孔子ですから皇帝と同じ黄瑠璃色です。
2012年03月20日18時23分
hisaboさん、コメントありがとうございます。 正直、湯島聖堂が孔子廟だなんて全く知りませんでした(^^ゞ で、案内板を見て・・・あらら・・・似てるって(^_^; 鈍いです! お陰で記憶の底に沈んでいた感動がまたよみがえってきました♪
2012年03月21日23時12分
mimiclaraさん、コメントありがとうございます。 当時は写真などあるはずもないでしょうが、多分絵の情報が伝わっていたのでしょうね。 比較すると、確かにうまくまねていると思いますね。
2012年03月23日20時29分
まこにゃんさん、コメントありがとうございます。 世界史や漢文でしか習ったことのない「孔子」の世界・・・。 受験勉強の一知識でしかなかったことを、ここを訪れた時に猛反省した記憶が残ってます(^_^; 仕事で中国に行っていた頃、先方の気配りで色んな歴史的な場所に案内してもらいましたが、いずれも大反省の連続でした。 普通に生活している場面では全く必要のない知識も、現場に経った時の感動の度合いが全く異なるんですよね。 また、案内してくれた方にも失礼かなと・・・。 そういう意味で、まこにゃんさん、定年退職後の世界旅行に備えることをお薦めします(^.^) リストラなんて考えずに、楽しい退職後の世界に夢はせましょう♪
2012年04月06日21時54分
YSKJIJI
本家は立派ですね。 今更ながら、孔子が今でも聖人として あがめられてるんですね。
2012年03月18日13時13分