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木の根元の雪がすり鉢状に融けるのを「根開き」というのだそうで、風景写真を撮るようになって知りました。手元にある3冊の国語辞典には出ていませんし、長野では聞いたことがなかったのですが、うまい表現です。ただ、雪が降り続かず暖かい日差しがあれば、真冬でも見られるので、春特有の現象ではありません。でも、春の山の斜面はこの根開きから始まります。
自然が生きている証ですね。木々達の体温が雪を溶かすのですね。バックは黒姫山でしょうか、威風堂々と冬景色に存在感を示していますね。春近い快晴の情景有り難う御座います。
2012年03月08日08時56分
根のそばを通る足跡。 ここでどんな行動をとったんだろうなどと想像してしまいます。 いよいよ春がすぐそこに。根開きの時期になって来たんですね。 雪の白さ、影、青空の下には黒姫山。 爽快です。
2012年03月08日11時55分
三重のN局さん、コメントありがとうございます。 この日は、何が何でも春の片鱗を撮ろうと決めていたもので もう少し撮り様もあったのかもしれないと反省してます。
2012年03月09日07時04分
YSKJIJIさん、コメントありがとうございます。 ここからの黒姫山の眺めは好きで、初冬に撮ったものと見比べて みました。違いは、根開きになっているか木の根元まで雪が来ているか くらいでした。
2012年03月09日07時07分
まこにゃんさん、コメントありがとうございます。 ブナの写真で、顔を出した土からフキノトウが顔を出してる なんという写真見たことがあります。まだまだ先の気がします。
2012年03月16日06時54分
之 武
おはようございます♪ へぇ~ 実際みたことはありますが、 そう呼ぶのは僕も知らなかったです(^^ゞ 日々変化していく自然に、気持ちが早まりすね♪♪
2012年03月08日07時56分