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思い出シリーズ。ドイツ・マインツのザンクト・シュテファン教会です。この教会、知る人ぞ知るシャガールのステンドグラスが素敵な教会です。歴史は990年まで遡るのですが、第二次世界大戦で一度は破壊され、修復完成したのは1981年と比較的新しい。シャガール95歳の時の作品とか。このステンドグラスの青、ラピス・ラズリのように深く、とても印象的な事から、シャガールブルーと呼ばれるようになったとか。シャガールの青は、例えばゴッホのように不安感や恐れのようなものを感じさせる青ではなく、幻想的で癒しをもたらすような青です。
泰山、いつもコメントありがとうございます。 教会そのものは新しく再建されたもので、結構質素なたたずまいでしたが、シャガールのステンドグラスは大変綺麗でした。 また訪れたいところです。
2009年05月12日20時44分
Hirooさん、いつもコメントありがとうございます。 この柱の曲線はゴシック様式そのもので、森を表すそうです。 ドイツには黒い森という「シュヴァルツヴァルト」など、**ヴァルトなる地名があちこちにあるようですが、元々は森に住んでいたゲルマン民族の心の故郷が教会の建築様式に取り入れたれたと聞きました。 高く覆い茂った森の雰囲気が教会にありました。
2009年05月13日21時06分
おおねここねこさん、引き続きのコメントありがとうございます。 この教会、周り一面ステンドクラスでした。 教会の中までブルー・・・・。 気持ちがとても休まりました。
2009年05月13日22時03分
t-zan
素晴らしく美しいステンドグラスでございます。 教会の雰囲気もとても魅かれます。
2009年05月12日09時46分