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『深いもの思いに耽る(ふける)。そんな意味のタイトルです。こんな情景を前にすると、その様な気持ちになっても自然だと思ったりします。「厳浄の朝」と同じ時に撮った写真です。似た写真で済みません。西湖と富士がとっても素的でしたので、再登場です。』
モノトーン基調の中に蒼く聳え立つ富士山は魅力がありますね。 朝霧がかかる湖面は静けさを感じ、将に、幽愁の趣がある世界です。 素敵な作品をありがとうございます。
2012年02月27日08時00分
このショット、あえて絞って長めに開いてるんです? 水面のモヤを幻想的にするため・・・かな??? この辺りも昼間に撮ると”ただの写真”になりがち。。。あ、いや、僕が撮るとそうなるんですが やはり朝方の自然が見せてくれるエフェクトを盛り込む事で、何倍も美しく感じる物ですね。 富士山という被写体、簡単に考えて撮りに行った事があって、撃沈されました。
2012年02月27日09時12分
物思いに耽る場所にいくと、私は動かなくなります。 こういう場にくると物思いに耽るどころか何かをきっと探すことでしょう・・・・・ 自分がカメラを持ってここに入り込むと想像すると、木を探します草を探します水面の変化を探します・・・ 風景撮影には向いていない正確なのかも知れませんね・・・ 個人的に物思いに耽る一番好きなところは、家のトイレだったりしてます。すいません^^;
2012年02月27日13時40分
「厳浄の朝」とは違った印象です。タイトルによって、また情景の切り取り方によって、印象がこうも違うのかと思うと何れも疎かに出来ませんね。自分の意図した主題を明確にして、印象を見る側に如何に送り込むか、タイトルが重要な要素となりますね。 画像は勿論ですが、良いタイトルと思いました。
2012年02月27日13時57分
YSKJIJIさん有難うございます。 この場所での撮影は、AM6:23から開始して、全く無風の状態でしたが、この時点AM6:36には既に風が出てきました。その分富士が少し揺らいでいます。やはり早朝の安定時間を狙わなければダメですね。
2012年02月27日21時53分
西洋式毛鉤釣人さん有難うございます。 拝んで頂いて、有難うございます。嬉しい表現を頂きました。ちょっと地味な色合いですので、じっくり見て頂けると、ちょっと良いかなと思ったりします。実は撮影しながら気がついたのですが、50cmぐらいの魚がちらほらとライズしていました。首を振っていましたので、水面近くのワカサギでも補食していたかも知れませんね。あいにくロッドは持っていませんでした。(笑)何とかマスだったりして。(笑)
2012年02月27日21時55分
モノクロと見間違うようなモノトーンの情景がタイトルと相まってとても素敵です♪ 湖面からわき上がる霧が、より静けさを強調していますね。 素敵な情景ありがとうございます。
2012年02月27日21時56分
さよなら小津先生さん有難うございます。 是非また富士を撮って下さいね。しかし内からここまでは、それほど遠くもないですよ。90分ぐらいでしょうか。ただ朝早いと寂しいですね。(笑)
2012年02月27日21時59分
朝の寒さと透明感のある空気をそのまま切り取ったかのような描写ですね。 いい時間帯に活動されてますね。自分も早起きをしたとき、この時間帯が一番胸高まる瞬間です! それにしても、良いポイントを沢山ご存じですね^^
2012年02月27日22時59分
シンキチKAさん有り難う御座います。 正にそんな感じを私も抱きました。そしてその通りに、頭の中がスッキリしましました。 その後また元に戻ってしまったのが残念です。(笑)
2012年02月28日12時03分
Kircheissさん有り難う御座います。 仰るとおり、シルバーの寒々とした色合いが、特徴の写真です。霧が影との境を上手く取り持ってくれたのが、良かったです。
2012年02月28日12時09分
ぐうたらおやじさん有り難う御座います。 西湖唯一の逆さ富士が見られるポイントではと思います。 この日も私以外誰もいなくて、100%独占でした。風が出てきて、撮影を止めたときに、3組ぐらいの人が、撮影に来ましたが、直ぐにまた何処かにという感じでした。やはり暗い内から来なければと、改めて思いました。
2012年02月28日12時13分
Teddy yさん有り難う御座います。 モノトーンが似合う厳冬期の富士かも知れませんね。白い霧が本当に神秘的でした。聞こえてくるのは、キツツキが木を穿つ音だけでした。
2012年02月28日12時27分
efabさん有り難う御座います。 霧と云えば、摩周湖を連想しますが、富士五湖の霧もなかなかですよ。この日は水面を這うように、水面から離れないように漂っていました。
2012年02月28日12時29分
かなぱぱさん有り難う御座います。 構図で安心感なんて素敵な表現頂き、有り難う御座います。 安定した構図というのが、知らず知らず私の写真の撮り方になっているかも知れませんね。
2012年02月28日12時30分
ninjinさん有り難う御座います。 実は前だしの『厳浄の朝』の時は100%の鏡面だったのですが、10分足らずで風が出てきました。少し揺らいでいることがお分かりだと思います。良いチャンスはそれほど無いと云うことですね。
2012年02月28日12時34分
kiboさん有り難う御座います。 日が昇るにつれて、灰色から空の色を反映し始めて、確かに青くなっています。この変化が微妙ですが、写真を撮るものには、たまらない魅力ですね。
2012年02月28日12時36分
Em7さん有り難う御座います。 絞りの方は、霧の流れにはそれほど気にしていません。絞り込んだ理由は、手前の氷から富士までを出来る限り、鮮明にしたかっただけです。逆にSSが遅くなって、霧が不鮮明になったことの方が、残念でした。反省です。
2012年02月28日12時39分
宮爺さん有り難う御座います。 ちょっと前景を入れるだけで随分と雰囲気が、変わりました。余計に寒々とした様に思います。そこでこの様なタイトルを思いついた次第です。
2012年02月28日12時42分
すだちさん有り難う御座います。 これは、霧と云っていただいて良いかと思います。外気が水より低くなったようですね。この霧は湖面に張り付いたように、湖面から離れようとはしませんでした。でも日が昇ると消えてしまったことでしょうね。
2012年02月28日12時48分
日吉丸さん有り難う御座います。 気嵐と云うことなのでしょうね。湖面から湧き出すように張りつめていました。この情景がとっても神秘的で、とる側はやや興奮しました。でも興奮したほど上手く撮れませんでした。未熟です。
2012年02月28日12時51分
techiiiii+iさん有難うございます。 厳冬期の全くモノクロの世界ですね。そこに日が射し始めて、空だけがやや青くなってきました。静の世界でもあります。ただ静の中で、響くキツツキの木を穿つ音が、やたら大きく聞こえました。
2012年02月28日18時22分
awesomeさん有難うございます。 富士にがやや光りを受け始めていましたので、ややアンダーにして、富士に露出を合わせる様にしました。 霧もその為か、ハッキリと色が出ました。
2012年02月28日18時25分
kobasaさん有難うございます。 私は、タイトルは大事なファクターだと思っています。何故ならば、個人で楽しむのであれば、ノンタイトルで良いですよね。折角皆さんに見て頂くわけですから、見て頂く方にある程度の事をタイトルで、お知らせするという事なのです。だから安易には付けたくないと思っています。また間違ったタイトルも頂けないので、広辞苑が手放せません。(笑)
2012年02月28日18時33分
はく坊さん有難うございます。 靄が派生していると云うことは、外気が冷えたことになりますね。この日は道路も凍っていまして、結構車が滑りました。この様な日に靄が発生するのですね。富士は、何時までも日本人の心でしょうね。
2012年02月28日18時41分
チキチータさん有難うございます。 厳冬期のこの様な時間帯は、モノクロの様になりますね。和の雰囲気も出しやすいかも知れませんね。 墨絵という表現有難うございます。
2012年02月28日18時50分
rczさん有難うございます。 実は撮影中に50cmは有ろうかという魚が、ライズ(水面上に魚体をだす)を繰り返していました。ひょっとしてやクニマスか?何って思ったりしましたよ。早朝には色んなものが、見られて良いですね。
2012年02月28日18時54分
kaiのpapaさん有難うございます。 ほぼ日の出と云う時間でした。ここは太陽が、この時期富士のやや左奥から上がります。従ってモルゲンロートは無しでした。クニマスが残っていただけ有って、何か神秘性が有る湖ですね。
2012年02月28日19時01分
shokoraさん有難うございます。 この写真の少し前までは、全くのモノトーンでした。日が当たり始め、富士に空の色が写り始めたのでしょうか、そこから青くなりました。
2012年02月28日19時04分
parchさん有り難うございます。 風景をやっていますと(何でもそうかも知れませんが)フットワークが必要ですね。 夜が弱いので、朝に頑張っています。(笑)
2012年02月28日19時47分
FRBさん有難うございます。 この場所は、富士を見ながら見つけた場所です。もう何年も前に来たきりで、記憶が全く有りませんでした。前の日に地図を頭にある程度入れての出発でした。でも一回撮れれば、次は楽ですね。
2012年02月28日19時51分
gakunonomomoさん有難うございます。 もう随分勉強されていらっしゃり、腕前もうなぎ登りですね。gakunonomomoさんのそんなお姿勢が素晴らしいですね。
2012年02月28日19時57分
手前の氷が現場の寒さを物語っています。 色んなスポットはどうやって調べておられるんでしょうか、 時間帯も念密なロケハンが無いとこのような場面に出会えないでしょうね。
2012年02月28日21時13分
Goodさん有り難うございます。 済みません。もの凄く緻密な感じの人と見て頂いているようですが、全く計画性の無い、感性だけで生きている人間です。この日も晴れると云うことで、西湖と決めつけて出かけただけです。場所は目で見て探し出しただけです。GoodさんやASKJIJIさんを見習って行かなくてはと思っています。
2012年02月28日21時51分
YSKJIJI
おひさまの淡い光が覆ってくる時間でしょうか。 手前の氷、湖面に立つ霧も良い役者で、 そこに大きく富士の堂々たる姿。 水面の映りも美しく。 朝の日の出を待つ間の、 静かな時が流れるのを感じます。 寒い中お疲れ様でした。
2012年02月27日05時38分