伽藍の一番奥の中央に法堂があります。 明暦元年（1655年）建立の総桧造りの入母屋造、銅板葺きで、建坪186坪と伽藍の中では最大級です。 その法堂の中央奥に加賀藩二代藩主前田利長の位牌が安置されています。 この写真は座布団に正座し、お参りしてから撮らせていただきました。 なお、この瑞龍寺、基本的にはカメラ撮影は全てOKでした♪

コメント6件

hatto

国宝で全て撮影ＯＫというのは嬉しいですね。ストロボもＯＫなのでしょうか。ルーブルなども昔は全てＯＫだったのですが、今はストロボ禁止になっています。光りで焼けるという理由だそうですね。しかし我々庶民の位牌とは違う荘厳なものですね。この場所がもっとも中心になるのでしょうね。

2012年02月25日14時02分

hisabo

バッチリシンメトリー、 しかも、悪条件下とも思われる光の下、 この描写も素晴らしいです。

2012年02月25日15時04分

まこにゃん

重厚で厳かな雰囲気ですね。 本当にこういうところを写せるというには嬉しいですね。 と言ってもこの暗さ、私ではブレブレでしょうね。

2012年03月02日15時24分

TR3 PG@

hatto06さん、コメントありがとうございます。 はい、いままで流石にこんなところは撮れないだろうとレンズを向けなかったのですが、今回は無性に撮りたくなり、近くにいた係の人に聞いたところOKでした。 ただし、ストロボについては聞かなかったのでわかりません。 が、このような雰囲気の中でストロボ焚く気にはなりませんね(^.^) ストロボの閃光も強いので美術品には良くないようですね。 正直、今回初めて利長公の位牌をまじまじと見ました。 戒名は「瑞龍院殿聖山英賢大居士」で、この戒名からこのお寺の名前が付いたことを初めて知りました(^^ゞ いや、立派です！

2012年03月04日14時46分

TR3 PG@

hisaboさん、コメントありがとうございます。 はい、めちゃ暗かったです(^_^; 正座して、人間三脚となってました(^.^) 壇のろうそくの明かりがなかったら難しかっただろうと思います。

2012年03月04日14時49分

TR3 PG@

まこにゃんさん、コメントありがとうございます。 このお寺はさすが加賀百万石の基礎を築いた二代目藩主の菩提寺だと言うことが良くわかります。 伽藍のほぼ中央にお寺の証拠である仏殿が存在感を示して建ち、その奥の法堂中央に立派な位牌が安置されていますからね。 前田家の菩提寺ではなく、前田利長の！菩提寺なんですよ。 是非この重厚さを生で見ていただきたいものです。 ちなみに・・・正座して膝にカメラを固定して撮るといけると思いますよ(^_-)

2012年03月07日22時35分

最近お気に入り登録したユーザー

• macmos ファン
  登録
• まこにゃん ファン
  登録
• hisabo ファン
  登録
• hatto ファン
  登録