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万治二年(1659年)に建立された仏殿に入ると、総欅造りの質素ながらも荘厳な世界が広がっています。 並列した柱が天井にグッと伸び、複雑にして優雅な木組みがなんともいえません。 ここを訪れたら是非とも眺めてほしいポイントです。 正面の須弥壇上には中国から渡来された釈迦・文殊・普賢の所謂三尊が安置されています。 頭上の天蓋も創建当時のものであり、ハスの繊維と絹をもって織られたものと伝えられています。 ここでお参りし、須弥壇の横を廻って裏から法堂へ向かいます。
hatto06さん、コメントありがとうございます。 色合い的には確かに新しそうに見えますね。 調べたところ、昭和52年に仏殿の保存修理工事が行われていました。 その時に作り替えた物なのか、既存のものを磨き上げた物なのかはよくわかりません。 武士のお寺らしく、質実剛健ですね。
2012年03月04日14時45分
hisaboさん、コメントありがとうございます。 入り口から差し込むライトアップの色が、確かに雰囲気に影響していますね。 女性のコートが元々の色なのか染まった色なのか・・・。 手持ちで踏ん張っておりました(^.^)
2012年03月04日14時48分
N.S.F.C.20さん、コメントありがとうございます。 外のライトアップの色合いを見ていると確かに中と外のギャップが強く感じさせていますね。 しかし、日中に見る外観はこの絵にあるような質実剛健そのものなんですよ(^.^)
2012年03月04日14時58分
まこにゃんさん、コメントありがとうございます。 これを見ると武士のお寺だなぁといつも思っています。 煌びやかではなく質実剛健な雰囲気がいいんですよね。 北陸にお越しの際には是非寄ってみて欲しいお寺です。 特急が止まるJR高岡駅から徒歩でいける範囲ですよ(^_^)
2012年03月07日22時34分
hatto
凡そ370年の歴史が有るわけですね。総欅作りというのも凄いですね。須弥壇が何か新しく感じるのですが、再現されたのでしょうか。この前に来ると拝みたくなりますね。
2012年02月25日13時57分