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撮影地:ロシア・ウドムルト共和国。壁に掛けられた武器が使われなかったためしはなく必ず使われる。 人間の悲しい性(さが)なのだろう。
グリップの塗装の剥げ方がとても印象的です。 深いブルーの綺麗なカーテンに硬質的なこの銃が 美しく見えてしまいますね。 銃を使うことのない社会が世界に広がって欲しいですね。
2012年02月20日12時48分
お洒落な架け方ですね~ っと不謹慎だったかな^^; カーテンのカラフルな色合いと無骨な銃の色がなんともいえない対比ですね~ 余計に銃の怖さを感じます・・・
2012年02月20日20時57分
hase-kさん AK47です。日本刃の刀鍛冶が自分のつくったものを愛するように、 製造会社は彼らの製品を愛していることが展示方法等を見ていてよくわかりました。
2012年02月21日14時47分
英作さん コメントありがとうございます。 >銃を使うことのない社会が世界に広がって欲しいですね。 これは世界で一番多く人の命を奪った兵器といわれています。今尚現在進行形で 続いている現実があります。
2012年02月21日14時54分
shun_gさん 敵から恐れられる武器でも、味方の兵士達の間では優秀な武器は賞賛ものです。現場で自分の命を最後に守ってくれるのは上官でもなく来るか来ないかわからな い援軍でもなく自分達の武器のみだからです。AKシリーズはその武器としての優秀さ(砂漠から極寒地でも動く)から多くの国に供給され今尚その目的のために使われています。
2012年02月21日14時56分
ステッグさん コメントありがとうございます。 3年前、イーペルの墓標の前で見た新兵訓練に来ていたイギリス人新兵がターゲットとして捉えられているかもしれないと考えると、蒼いベルヴェットの上に額装したカラシニコフにはとても強い違和感を受けまし た。この感覚はスミソニアンでエノラ・ゲイが展示されているのを見た時に感じた違和感と同種のものでした。見る側によって受ける印象のまったく異なるものだと思います。
2012年02月21日15時04分
suica suikaさん コメントありがとうございます。 >この銃が、二度と人の命を奪うことのない未来を祈るばかりです。 戦争のない世界をつくるのは人類の歴史を紐解くまでもなく非常に難しいことだと思っています。 戦争はそれ以外の手段を以ってする政治の延長と考えると、私達にできるのはしっかりとした政治家を選ぶしかないと思います。単純な平和論者や国益を無視し た理想論者はあまり状況を改善できる実行力を持ち合わせていなので時として空虚に感じています。現場で何が起きているかをよく知る人が政治家を志して欲しいと願っています。
2012年02月21日15時06分
ニーナ
普段は、さりげなく カーテンで隠すということですか? 新品ならオブジェですが 使い込んでいるのが恐ろしいですね。
2012年02月20日09時26分