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昨日も撮り直しに行ってきました。 三度目の正直で、やっと完成しましたが、(^^ゞ テーマの一つだった冬の陽も春の陽に変わってしまいました。 年度末のバタバタで、皆様への訪問やリコメが遅れています。 今しばらく、ご容赦下さいませ。m(__)m
ああ、これは気持ちのいい光ですね。 深く差し込む光と、壁に伸びる影に冬を感じます。 そして、手前の椅子の存在感もありますね^^ 彩度が高いのに、とても静寂を感じるお写真だと思います。
2012年02月13日16時33分
“m.mine”さん、早速のコメントに感謝です。m(__)m m.mineさんはホントスゴイですよね。 多くのリコメを返しながら、他のメンバーさん達の励みになるようなコメントも残す。 PHOTOHITOのレベルアップや盛り上がりへの献身度も高いものがあると思います。 ホント、頭が下がります。 この一枚は、三度目の撮り直しで、やっと納得がいったものです。(^^ゞ ISO感度、絞り値、も勉強になりましたが、 ピント位置の勉強が一番の写真になりました。 構図への評価も嬉しいところです。 これは、隅と隅を意識しました。
2012年02月13日16時51分
“ニーナ”さん、早速のコメントに感謝です。m(__)m この写真は1月2日に出かけたときからのテーマだったのですが、 その時に続いて、8日にも失敗、今回で三度目の正直になりました。(笑 ニーナさんの過去作品に、この部屋の一枚を見つけて、 わたくしのモチベーションも上がりました。♪ 椅子と光の主題は当初からのものだったのですが、 斜面になったフロアは、隅と隅を意識した構図からの必然になりました。
2012年02月13日16時56分
“sokajii”さん、早速のコメントに感謝です。m(__)m こんなに明るいのに、何故か失敗続きだったこのテーマですが、 AFにまかせたことが失敗だったようです。(^^ゞ ピント位置さえ良ければ、超広角の特性です、 パンフォーカスの奥行き感も良く出てくれました。♪ 光の入り方もテーマの一つで、同じ時間帯を目指しての三回目の来館でした。^^ でも、当初の「冬の光」が春の暖かさを含むものになってしまいました。
2012年02月13日17時01分
“Ren*”さん、早速のコメントをありがとうございます。 1月2日に出かけた際、この部屋に射す冬の光に惹かれて撮り始めたのですが、 ピリッとした画にならないもどかしさに歯ぎしりする思いでした。 どうやら、マニュアルフォーカスで、前景の椅子に合わせたピントが良かったようです。♪ この低い陽で長く伸びる影は、冬のそれを思わせますが、 立春過ぎの今、1月8日のそれとは明らかに違う暖かさを感じました。 彩度へのご指摘も鋭いところですね。^^ 日向のコントラストを強調する方向でのレタッチを試みました。
2012年02月13日17時11分
“宮爺”さん、早速のコメントをありがとうございます。 この奥行きをパンフォーカスで表現することに失敗していました。(^^ゞ やっと上手くいった感じです。^^ そうですね、ステキな学芸員さんがこの椅子に座った画も中々良かったとは思いますが、 カメラを構えると、スーッと部屋の隅に立つ、そんな気遣いも写っていると考えてください。♪
2012年02月13日17時15分
光の取り込み方が素晴らしい作品ですね、イスの配置も絶妙です。 奥行きを意識した広がりのある構図も魅力的です。 そして何よりも3回も撮りなおされたhisaboさんの熱意に感服します。 ところで、場所は西洋美術館なのでしょうか?
2012年02月13日17時47分
光の入り込みがとても暖かな感じが素敵です 日の当たってる所と当たってない所のディテールが良く出ていて白壁のコントラスト 広角の広がりと奥行き感を感じるアングル、そして学芸員さんの寒さ対策の折りたたんである掛け物がまた良いですね^^
2012年02月13日19時16分
“Teddy_y”さん、コメントをありがとうございます。 当初は、ここに差し込む冬の陽に惹かれて撮り始めたものでしたが、 学芸員さんの気遣いに、この椅子を入れることを思いつきました。 学芸員さんに憧れを持つわたくしとしては、この椅子の配置にはこだわりました。^^ いやぁー、熱意と言うより、ピント位置が甘い失敗だったようです。(^^ゞ この日はbunkamuraへ行こうかとも思ったのですが、 このやり残しが気になって、結局また西洋美術館へ行ってきました。^^ ここは、その新館一階にあるロダンの作品を展示してある部屋です。
2012年02月13日20時05分
“kittenish”さん、コメントをありがとうございます。 この低い陽の入り方に惹かれての撮影だったので、 二度の失敗には、日の高い季節になってしまうという焦燥感も感じていました。(笑 陽の光と影の対比をキッチリ出すことが作画意図だったので、 そこへの評価がとても嬉しいです。 そして、その白い壁に当たる陽の光ですが、 そこの印象が、1月8日と、この2月11日では季節の違いも顕著でした。 学芸員さんの膝掛けは、結構必須アイテムの感もありますよね。^^ どこの美術館へいっても置いてあるような気がします。
2012年02月13日20時18分
“むらはち”さん、コメントをありがとうございます。 そもそも、その長い光を見せる冬の陽に惹かれたことが始まりだったのですが、 失敗が続き、一月ほど経ってしまいました。(笑 でも、その季節の違いが、面白くもありました。 学芸員さんの膝掛けなんですが、 夏でも置いてあるような気がしています。 まぁ、夏は冷房対策なのかも知れないですが、 春秋は気になってきました。(笑
2012年02月13日20時26分
“jaokissa”さん、コメントをありがとうございます。 11mmにしちゃってますね。(^^ゞ 数枚撮った後で、一歩寄って、ズーミングでフレーミングした記憶があります。 わたくし、学芸員さんに憧れがあるので、この椅子には興味があります。^^ でも、運動量が少ないことが気になるお仕事ですよね。
2012年02月13日20時29分
“髪結師”さん、コメントをありがとうございます。 構図への評価に感謝です。 右下と左上の隅と隅が意識したところで、 ちょっと斜めはその結果でした。 そして、偶然ですが、 椅子の角度と、射す陽の角度もポイントです。
2012年02月13日20時33分
“池中ゲン太64キロ”さん、コメントをありがとうございます。 何しろ細長い部屋です。 それお超広角で撮っての奥行き感もタップリでした。 感じたものを素直に表現してみても、思ったほどの感動はなかったり……、 思惑通りの良さはあったのに、キレイに撮れていなかったり……、 撮り直してきました。(^^ゞ
2012年02月13日20時58分
“brown”さん、コメントをありがとうございます。 ホントに三度行っちゃいました。(^^ゞ 高ISOがダメか、手ぶれなのか、結局のところ、オートフォーカスではダメだったようです。(^^ゞ その辺が、描写のみならず考え方も甘かったようです。(笑 当初惹かれた光の印象とは、季節の移り変わりと共に違ってしまいましたが、 学芸員さんの椅子との組み合わせは、より良いものになりました。
2012年02月13日21時35分
“YSKJIJI”さん、コメントをありがとうございます。 一歩寄ってズーミングで微妙なフレーミング、その結果の11mmでした。 今までまずかったピント位置も、全形に合わせることでぎゅぃ~んとパンフォーカス!(笑 陽射しの明暗部のコントラストは意識しての現像、及びレタッチでした。 大好きな学芸員さんの椅子と、光の角度の一致もラッキーな三回目でした。^^
2012年02月13日21時39分
“斗志”さん、コメントをありがとうございます。 眩しくシャープな印象の冬の陽に比べ、 一月ほどで柔らかな春の陽になったような気がします。 失敗作との比較でも、その陽の変化が解ります。 学芸員さんの椅子は当初からの構成要素でしたが、 今回は、その角度と陽の射す角度が絶妙のマッチでした。♪
2012年02月13日22時33分
“Good”さん、コメントをありがとうございます。 そこですか、^^ 冬の陽と決定的に違った部分でした。 立春を過ぎた今、柔らかく暖かな印象に変わったように思います。 うーん、その光を見逃さなかったのは良かったのですが……、 その撮影技術に難がありました。(^^ゞ
2012年02月13日22時38分
“COOPER 1”さん、コメントをありがとうございます。 ですね、(^^ゞ 前景の広がり感に、特にその特徴も出たかと思います。♪ 美術館に学芸員さんは決して外せないですよね。 その椅子も見どころと感じる、学芸員さん贔屓です。(^^ゞ
2012年02月13日22時42分
“shokora”さん、コメントをありがとうございます。 うーん、11mmが微妙なところです。 一歩寄って、微妙なズーミングだったのですが、 10mmのまま、もう一歩寄る手もあったかとも思っています。(^^ゞ 失敗を続けて一月ほど経ってしまいましたが、 その光は確実に春へと変わっていました。♪
2012年02月13日22時45分
お忙しいようですね。 お返事などはお気になさらず・・・。 暖かい春の陽、いいですね! 最近また寒くなってきたので、こういう写真は心が和みます^^ モノクロも良さそうな雰囲気ですねぇ(^^)
2012年02月14日09時41分
“junites uno”さん、コメントをありがとうございます。 1月2日から、三回に渡って撮ることになったこの部屋に射し込む光ですが、 前二回に比べて、随分柔らかな暖かさが見えるように思います。
2012年02月14日10時37分
“ビート”さん、コメントをありがとうございます。 はい、何となく春の光を感じますよね。 1月2日の冬の光が当初のテーマだったのですが、 失敗を重ねるうちに立春が過ぎてしまいました。(笑 モチロンまだまだエアコン暖房にホットカーペットですが、 陽射しの入る日中は暖房いらずですね。♪
2012年02月14日10時43分
“ょぅぃち”さん、コメントをありがとうございます。 お気遣いに感謝します。m(__)m プライベートでも野暮用があるなか、今年の年度末は倍の忙しさなんです。(泣 そのれでも、合間にこうやってコメントを書いたりしないと気もめいります。♪ 「冬の光」が「春の陽」になってしまいましたが、 春の陽が暖かそうでしょう。^^ ここに座って、日向ぼっこも気持ちよさそうです。♪ ょぅぃちさんの「ためになるコメント」、またいただきました。^^ モノクロの知識がないこともあるのですが、モノクロは全く考えませんでした。 知識は無いながらも、そう言われるとこのテーマにはアリという気もしますね。 階調優先かハイコントラストか、そんなことも面白そうですね。♪ 有益なヒントをありがとうございます。 本気で勉強になっています。m(__)m
2012年02月14日10時52分
“mikechan”さん、コメントをありがとうございます。 中庭から射し込む、良い光に惹かれたこの部屋でした。 その光を撮る際、邪魔にならぬようにとの配慮を見せてくれた学芸員さん、 その椅子にも魅力を感じての撮影でした。
2012年02月14日13時20分
“日吉丸”さん、コメントをありがとうございます。 その壁を登る春の陽は、床を照らす光が反射したものと思われます。 1月には、その壁の一部を直接照らしていた冬の陽も、 三度目のこの日は、その壁と床の境に届くのがやっとのようでした。 柔らかに床を照らす春の陽も、 その反射に染まる白い壁も、柔らかな暖かさを感じます。
2012年02月14日13時24分
“こしん”さん、コメントをありがとうございます。 失敗を繰り返したここの画ですが、やっと形になりました。(^^ゞ ここはもう、超広角の画しかイメージを持つこともありませんでした。 28mmが大好きだったわたくしですが、 LX3で24mmが標準になり、このレンズにも慣れた今、 10mmも標準になりつつあります。(笑
2012年02月14日13時44分
“おんち-2”さん、コメントをありがとうございます。 この椅子からの拡がり感を意識しての構図だったのですが、 奥行き感を表現するためのピントが問題だったようです、 そこが決まったことで、その奥行き感も出すことが出来ました。
2012年02月14日14時42分
“nyao”さん、コメントをありがとうございます。 いやぁー、ステキなコメントに感謝です。^^ これは、撮影した本人も気付いていなかったことに気付かせていただいたかも。♪ これ実は、椅子の脚と左上の隅の形で斜め構図を基調とする、 実にエキセントリックとも言えそうな構図を取っています。 床、椅子、影などの斜!斜!斜!が、何となく良かったのかって思えました。(笑 nyaoさんってアーティスティックな感覚です。♪
2012年02月14日15時53分
季節、時間、天気…いろんな条件を計算されてのキッチリとした構図だと思います。 何度も撮り直されての納得の一枚、超広角レンズならではのパンフォーカスもお見事! 素晴らしい作品ですね(^_^)☆☆
2012年02月14日19時01分
“三重のN局”さん、コメントをありがとうございます。 そもそも1月2日の印象から始まった、この部屋の構想でした。 その時の冬の印象は、撮り直している間に春になり、 陽の光も柔らかな暖かさを感じるようになりました。 お褒め頂いたほどキッチリでもないのですが、(^^ゞ 概ねの時間だけは意識しての再訪でした。 やっとパンフォーカスな仕上がりになりました。♪
2012年02月14日22時21分
“Assam”さん、コメントをありがとうございます。 撮り直しをしている間に立春も過ぎ、春の光になってしまいました。(^^ゞ 向上心というよりは、甘い画に納得出来なかったのですが、 その甘い理由を理解しておきたいという気持ちがありました。 どうやら、AFまかせのピント位置が良くなかったようです。(..;)
2012年02月14日22時26分
“銀爺40”さん、コメントをありがとうございます。 ここは、美術館の中でもブロンズのみを置く部屋なので、 タップリ陽の光が入る構造でも良いのだと思います。 気持ちの良い冬の陽が入ることに惹かれたことがきっかけでした。 撮り直しを重ねるうちに、暖かい春の陽になってしまいました。(^^ゞ
2012年02月14日22時39分
“濱の黒豹”さん、コメントをありがとうございます。 はい、撮り直しを重ねるうちに春の陽になってしまいました。(^^ゞ その柔らかな暖かさが伝わったならば本望です。 暦の上ではもう春になってしまいましたが、 今年は、花の春も半月ほど遅れているようですね。 それでも、あと一月もしたら、色んな花も咲き始めますね。^^ 濱の黒豹さんの、建物内部というと、最近は東福寺が記憶に新しいですが、 下調べをして撮りに行くというスタンスも素晴らしいですね。
2012年02月14日22時46分
このお写真を見て、hisaboさんなら きっと物凄く色んなことを考えて、様々な角度から何度も撮られているんだろうなぁ~ と、勝手に想像してしまいましたが、三度目の正直だったんですね^^ 白飛びも黒潰れもしていない的確な露出に、 ファインダーの隅々までに気を配われている意図のある構図。 まさに「完成」とはこのことを言うのだと思いました。
2012年02月15日15時26分
“hide4021”さん、コメントをありがとうございます。 いやぁー、お恥ずかしい。(^^ゞ 結構、結果オーライな撮影をしがちなんですが、 この構想には、AFではいけないこともあると言うことを学びました。 手ブレかも知れないとか、高ISOの画質が、とか甘い描写の原因を考えながらの撮り直しだったのですが、 ピント位置が悪いというお粗末な結果でした。(^^ゞ 撮り直しを繰り返している間に、冬の陽も春の陽に変わり、 撮った者としては、その微妙な変化も楽しむことが出来ました。(笑 構図は、楽しみましたが、 水平ではなく、隅と隅を意識してみたという変わり種です。 そして、学芸員さんの椅子と光の角度が一致したことが今回のラッキーでした。^^ モチロン、椅子を動かすなどの不法行為はしていません。
2012年02月15日16時30分
“KATO”さん、コメントをありがとうございます。 正確には南西向きになると思いますが、ほぼ南向きの良い部屋になりますよー。^^ 窓の外には立派な中庭で、大きな樹もあります。 通年、気持ちよく過ごせそうです。♪
2012年02月16日10時50分
“yu”さん、コメントをありがとうございます。 これは、陽射しと影のコントラストを強調するためのレタッチを行いました。 その為に、床の印象も若干濃いめと思われますが、 力強い印象への評価には我が意を得たりの感もあります。♪ 国立西洋美術館は、常設展の方は殆どの場所で撮影可能のようです。 是非、Tokyo town pageの一コマに。
2012年02月16日11時12分
“カズα”さん、コメントをありがとうございます。 そうなんですよね、^^ この画を見てもそう思いますが、館内にあっても、 学芸員さんが座っていない椅子を見ると座ってみたくなります。(^^ゞ 学芸員さんも座りっぱなしは辛いでしょうし、 適時、見回ったり、違う場所に立ったりしています。^^ この自然光たっぷりの展示室は、ブロンズの部屋ならではと思います。
2012年02月16日20時47分
“gakunonomomo”さん、こちらにもコメントをありがとうございます。 そうですね、奥行き感も感じることと思います。 ただ、ここは細長い部屋なので、撮ったものとしては、 奥行き感よりも、前景の広がり感に広角らしさを見る思いがしています。 学芸員さんの椅子と、左上の隅は構図上気にした部分ですが、 影と椅子の角度がピッタリだったのは幸運以外の何者でもありません。
2012年02月16日20時59分
暖かそうなひざ掛けがきちんと畳んで置いてあるところに学芸員さんを感じます^^ 陽光がすぐ椅子の足元まできていますが、これは日が当たったら気持ち良さそう なんだか学芸員っていう仕事 私に向いてるんじゃないかと思い始めました 時々見回りに行けばいいんですよね^^
2012年02月16日21時00分
“mimiclara”さん、コメントをありがとうございます。 良いところに気付いて頂きました。 わたくしも、その畳み方に惹かれていました。 自分で撮った写真を見て、後で気付いたことだったのですが、 皆さんが、ここまで綺麗に畳んでいたかどうかは記憶にありません。 何ですか、mimiclaraさんが学芸員という仕事に向いている根拠は、 「日向ぼっこ」ですか。(笑 でも、わたくしも、分不相応に憧れている職業ではあります。(^^ゞ
2012年02月16日21時20分
奥行き感のある構図がこのレンズを使い始めたばかりの私にはとても参考になりました。 差し込む光が、本当に春を感じますね。 早く春が来ないかなぁ。月末までに梅は満開にならないかしら。 3月は連休0なのに・・・。
2012年02月16日22時48分
“まこにゃん”さん、こちらにもコメントをありがとうございます。 この奥行き感は、確かに超広角の効果も手伝っているとは思いますが、 元々は廊下だったという、この部屋の形にもありそうです。 むしろ手前の、椅子から左上への拡がり感を意識しての、微妙なズーミングでした。 この柔らかで暖かな光は春ですよねー、 この切り取りの二作目までは冬の光がテーマでした。(笑 3月は連休ゼロですか、(¨;) 今年は梅の花も15日ほど遅れているとのことです。 連休じゃなくとも合間の時間に……ですね。
2012年02月17日10時26分
再訪でございますぅ^^ モノクロ化の方法について、思いつくところを書いてみようと思います。 その1:ハイキーなモノクロにする。 像と室内の影を基準とし、外の景色が白く飛ぶのは覚悟する。 (主題は「春の陽」寄りになります) 学芸員さんの椅子はウッスラと写るくらいが最高に思います♪ その2:コントラストは触らずに、シャドウ部を下げることで全体を引き締めてみる。 学芸員さんの椅子の描写を基準とし、主題は「学芸員さんの椅子」寄りになります。 奥の壁の部分が潰れるのはヨシとします。 この主題でいくならば、目線が椅子の背もたれの高さになるまで屈み、 広角10mm辺りでフレームの縦いっぱいに椅子が収まるようなアングルも良さそうに思いました。 そしてフレームのどこかに窓からの日差しと影が入ればOKではないでしょうか(^^) 10mmで余計なものが入ってしまうようなら画角を狭めるといいかもですね。 なにぶん、この場にいない人間が好き勝手言ってしまってますので、 大半を聞き流してもらえれば嬉しいですm(_ _)m hisaboさんとは一度一緒に写真を撮りにいってみたいものです(^-^)
2012年02月17日16時56分
“ょぅぃち”さん、わざわざありがとうございます。 的確な、しかも具体的なご指導に感謝です。 コントラストを触らず、には驚きでした。 教えていただいた手法で弄ってみたいと思います。 わたくしもょぅぃちさんの写真へ取り組みに興味津々です。^^ 機会があったら是非ご一緒をお願いしたいものです。
2012年02月17日17時05分
良いところに目が行き、気持ちの良い切り取りですね〜♪ そう、美術館や博物館などに行くと、部屋の隅にこんな椅子に学芸員さんが座っていますよね。 冬の寒さもあるのでしょうか・・・膝掛けも(^.^) 展示室に差し込む光から春の様子が感じ取られてきましたね。 超広角での切り取り、とても参考になります。
2012年02月19日18時05分
“VOL”さん、こちらにもコメントをありがとうございます。 ここは、元々は廊下だったところをブロンズの展示室にしたのかと思われます。 その為もあって、奥行きのある部屋に超広角の遠近感も、より印象的になったようです。 この椅子と、中庭から射す光を主題に切り取りましたが、 影と光のコントラストを意識した現像、レタッチでした。
2012年02月20日09時04分
“duca”さん、コメントをありがとうございます。 中庭から、冬の陽が射し込むこの展示室に惹かれて撮り始めたのですが、 思ったような描写が出来ずに出直しを繰り返すうちに、冬の陽も春のそれになってしまいました。(笑 ここでカメラを構えると、 邪魔にならないように気を遣って隅っこに立ってくれる学芸員さんで、 この椅子を主題に撮ることを、当初からの主題に考えていました。
2012年02月20日09時41分
“N.S.F.C.20”さん、こちらにもコメントをありがとうございます。 美術館好きとしては、学芸員さんに対する憧れの気持もあります。^^ その学芸員さんの、着座した姿も立ち姿も画になると思っているのですが、 なかなか直接写すというわけにもいかず、こうして椅子の表現でした。♪
2012年02月20日10時11分
“TR3 PG@”さん、コメントをありがとうございます。 ミュージアムの学芸員さんに憧れる者としては、必然だったのかも知れません。(^^ゞ キチンと検証したわけではないのですが、 学芸員さんの膝掛けは必須アイテムのようにも思っていました。 冬の寒さと、夏の冷房による冷えは想像に難くないのですが、 春秋はどうだったんでしょうね。^^ with 冬の陽から始めたこの画ですが、 撮り直しをしているうちに「春の陽」になってしまいました。(笑 TR3 PG@さんの、D700の階調を活かしたい光とも感じます。♪
2012年02月20日10時36分
“kaiのpapa”さん、こちらにもコメントをありがとうございます。 これは、超広角の広がり感を意識した構図で、 椅子の脚と左上隅の対角構図を意識しました。 学芸員さんも好きですが、学芸員さんの椅子も好きなもので、 この画の主題として、しつこく狙いました。(笑 この写真のように暖かな陽射しに恵まれる東京ですが、明日からは雨の予定です。 そちらは、今年の大雪を心配していたのですが、 何でも凄く氷る冬とのこと、そちらも心配になります。 どうぞご自愛下さい。
2012年02月22日23時28分
“みずじ~”さん、コメントをありがとうございます。 この陽射しを活かすべくレタッチでのコントロールがあります。 そのように表現したいと思わせる陽射しの印象がありましたが、 大好きな学芸員さんの椅子を主題にその春の陽を表現してみました。 ご指摘の膝掛け、そのキチンと振りも展示の一つと考えても良いと思います。^^
2012年02月22日23時49分
“七”さん、こちらにもコメントをありがとうございます。 冬の長い陽の光で始めたこの部屋の撮影だったのですが、 撮り直しをしているうちに、暦の上では春の光になってしまいました。(^^ゞ この撮影の1ヶ月ほど前は、白い壁まで陽が射していました。^^
2012年02月28日13時38分
“imana”さん、コメントをありがとうございます。 お正月から取り組んでいたこの構想でしたが、 満足のいく出来にならずに撮り直しを重ねるうちに、 冬の陽も春の陽になってしまいました。(^^ゞ それでも、その季節なりの雰囲気を感じていただけたことが嬉しいです。♪
2012年03月07日10時55分
m.mine
私も忙しく毎日がばたばたです。ゆっくりマイペースで頑張ります。 この作品このアングル良いですね。奥行き感 暖かさ 安らぎ 楽しさ などが心に浮かんで来る作品ですね。流石です。
2012年02月13日12時44分