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『鈍色(にびいろ)とは濃い灰色のこと。鈍とは刃物などが切れなくなる事などを指す「鈍る」が語源となっているようです。今正に明けようとしている西湖と富士です。霧がたなびき黒い湖面を這うように流れて行きます。漆黒の湖面が、霧の白い色に薄められて、この鈍色になりました。』
鈍色、まさしくの描写 重たい空気感、寒さを感じさせる水面の表情 西湖から眺める富士は、いつも見る富士とは違う形が見られるのですね。 素敵な一枚、ありがとうございます。
2012年02月12日07時20分
富士山のてっぺん、思った程雪がありませんね?? 2週間前は。。。。もっとあったと思ったんですが、もう溶け始めているんでしょうか? しかしhattoさん、ボキャブラリーに長けていて、いつも驚きます。(^^) やはり富士山えお撮るには夜明けか夕方か。。。。。。 僕は富士山は苦手だと思っています。(^_^;)
2012年02月12日12時11分
まさに鈍色が効いていますね! 全体に暗めの画面に重々しい冬の朝の足取りを感じました。 鈍色に紛れる霧の無数のラインとか、すすきとか、センスの良さですね^ ^
2012年02月12日12時29分
水墨画を思わせる世界です。 シンプルな構成にすることによって<富士山>がぐっと引き立ちました! ...私なら これ、粗粒子にしてしまいたい候補 です ^^;;
2012年02月12日16時42分
鈍色ですか^^う~ん勉強になります! それにしても、色んな表情の富士山があるんですね^^ 私は色が少ないと、上手く写せないので、刺激になりました。 追伸 まだまだな、私ですが、これからも御指導おねがいします。
2012年02月12日17時51分
さよなら小津先生さん有り難うございます。 鈍色といいちょっと渋すぎですね。こちらの方からは、どうしても逆光ですので、この時間でも真っ黒でした。長時間露光で、折角の霧が、薄まってしまいました。計算違いでした。(笑)
2012年02月13日23時16分
Hsakiさん有り難うございます。 本当はもっと霧が立ちこめていて幻想的な状態でしたが、暗くて長時間露光になってしまい、折角の霧が平板になってしまいました。とっても難しいです。
2012年02月13日23時19分
ninjinさん有り難うございます。 丁度富士の左奥から光が射し始めます。従って、手前の山には光りが全く当たらず、漆黒の色合いになりました。これはこれでアクセントになってくれたかなと思います。水面も、真っ暗だったのですが、霧の白さで本当に薄められて、所謂「鈍色」になりました。
2012年02月13日23時22分
Rojerさん有り難うございます。 この色合いは、本当に重い雰囲気になりますね。実際はもっと素晴らしい幻想的な情景でした。ちょっと残念です。西湖の最高のビューポイントは、ここではありません。この先左側に数百メータほど行ったところです。そこからはもう少し富士の下の方まで見えます。
2012年02月13日23時25分
Teddy yさん有り難うございます。 この日は抜群の天気で、空に湿った空気が抜けていくようでした。うっすらとピンク色が空に見えるところを、ご指摘頂けて嬉しいです。
2012年02月13日23時28分
宮爺さん有り難うございます。 そうなんですね、真っ黒けだったところに、やや光が射す寸前この鈍色になりました。静寂の中にキツツキの木を突く音が、大きな音で聞こえてきました。
2012年02月13日23時31分
TR3PG@さん有り難うございます。 そうですね、TR3PG@さん所の空は、「鈍 ドン」鈍よりですね。(笑)こちらと天気を比較しますと、贅沢言っておられませんね。
2012年02月13日23時35分
RAW-RIDERさん有り難うございます。 富士五湖からの早朝の富士は素敵です。しかし殆どの湖からは、早朝は逆光になります。そこが難しいですね。 夕方は中々良い天気に恵まれませんので、行って見ないと分からないというのも辛いですね。
2012年02月13日23時38分
techiiiiiさん有り難うございます。 鈍色なんて使うこと無いですよね。鉛色とかねずみ色とか灰色が普通ですね。でも少し日本古来の表現の様ですので、何かの折りに使ってみるのも良いかもしれませんね。
2012年02月13日23時41分
parchさん有り難うございます。 この色に関しては、随分前から知っていました。しかしこの様に写真で表現するために、念には念を入れてこの色と写真の色が合っているかの確認はしました。
2012年02月13日23時44分
Em7さん有り難うございます。 テレビでも特集していましたが、西側から南にかけて雪が極端に少ないようです。この日も山中湖方面から来ましたが、山中湖側からは、雪に覆われていました。すわ噴火か?なんて騒がれています。 Em7さんでも不得意があるのでしょうか?私など不得意だらけですよ。
2012年02月13日23時48分
akizoさん有り難うございます。 ちょっと重すぎたかも知れません。(笑)鈍色ですから仕方無かったかも知れません。(笑) ススキはまさかまだあるとは思っても見ませんでしたので、入れてみました。前景が少し楽になりました。
2012年02月13日23時53分
日吉丸さん有り難うございます。 実は急坂を車で下りることが、出来ました。この撮影ポイントの真横に車を止めての撮影でした。しかし撮影後雪の急坂を登れるか心配でした。何とか無事でした。しかしとても寒かったですね。と云うより寂しかったです。(笑)
2012年02月13日23時59分
かなぱぱさん有り難うございます。 そうですね私自身もこの様な、状況での富士の撮影は初めてでした。天気が最高の朝で、雲一点ありませんでした。しかし最近は極端ですね。雲がないと云えば全く無いのも、富士撮影には面白くないですね。
2012年02月14日00時02分
usatakoさん有り難うございます。 何時もそうなのですが、写真を撮っているときは、それほど寒さを感じません。撮った後で纏めて寒さを感じています。それは写真自身も寒いからです。(苦笑)
2012年02月14日00時05分
nyaoさん有り難うございます。 立体的な霧がSSを長くした結果、平板なものになって色が漆黒から、鈍色に変化しました。霧をもう少し強調出来れば良かったです。
2012年02月14日05時15分
ちゅう太さん有り難うございます。 そうですね、暗闇に立ったとき、暗闇に写すシルエットの富士に畏怖を抱きました。 こんな霊験あらたかな山は無いなと。何回とっても飽きない富士でした。
2012年02月14日05時21分
苦楽利さん有り難うございます。 初めは薄気味悪い位音がありませんでした。陽が昇り始めますと、キツツキの音でしょうか、木を突く音がして、はっと目覚めたような感じがしました。
2012年02月14日05時26分
Goodさん有り難うございます。 仰る通り、ほぼ無風でした。湖面をゆっくりと霧が流れていく様は、幻想的でした.そんな情景に相応しい色ということで、この色名にしました。
2012年02月14日05時33分
brownさん有り難うございます。 うっすらとオレンジ色に染まって来ました。実は全体が赤くなると思っていたのですが、この後全く赤くなりませんでした。富士を撮影する場所で、違いが有ることもこれで分かりました。
2012年02月14日05時36分
濱の黒豹さん有り難うございます。 そうでしたか、この場所は、車を走らせながら見つけた場所でした。ちょっと手前の山が邪魔でしたが、それを入れて見ました。だからちょっと違ったイメージになっているかもしれません。
2012年02月14日05時39分
Hsaki
メタリック調の何とも言えない風合いが魅力の作品ですね。・ 撮られた時間が早朝、水面表情の表現法に気を使うことがポイントでしょうか、勉強になります^^
2012年02月12日06時55分