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ロシアで撮影。日没を過ぎるとすぐに気温が下がってマイナス20度になる。 ■撮影: 寒村を走り抜ける車の中から窓ガラス越しに撮影。Nikon 24-70mm f/2.8Gの AF性能は優秀だとあらためてレンズの性能に感謝した。
厳寒の地お雰囲気が鮮明に捉えられていますね。 私もアラスカには仕事で行った事がありますが、建物は皆立派なものでした。 ここをみるとこの建物で極寒の中を過ごす人々の苦労を思います。
2011年12月05日07時14分
見るだけでぞくぞくするこの極寒の色描写が素晴らしいです。 少しだけ夕焼けの暖色が入ってるのでさらに寒さが際立ちます。 この極寒の色描写はWBで調整されているのでしょうか?
2011年12月05日17時31分
OSAMU-WAYさん コメントありがとうございます。 アラスカも寒いんでしょうね。しっかり防寒対策していても 冬に外での撮影はつらいのでしょうね。
2011年12月05日20時17分
げろ吉。さん コメントありがとうござます。 >なるほど、車内からだとAF性能が威力をはっきしますんですねっ^^) 二人の後姿、路面の表情、建物の雰囲気・・・凄い! newFM2を使ってじっくり構図、露出決めを行ってピントを合わせてとっていく という一連の流れも大好きなのですが、走行して揺れる車内から 窓越しに道路を見通せるポイント1点に絞って一瞬を捉えることができてしまう レンズとボディの性能向上はすごいものがあると感じています。
2011年12月05日20時23分
nao_4skiesさん コメントありがとうございます。 あちらではお世話になってます^^ >寒空の中の、二人の後ろ姿が印象的です。どんな会話をしているのでしょうね、、、。 この時はたぶん・・・ロシアの上院議会選挙の話かな?それともボルシチのこだわりレシピの話かな? いろいろ想像できて楽しいです。 写真拝見させて頂きました。柿の写真すごくいいですね。今中望遠マクロレンズの購入を 検討しているので非常に参考になります。
2011年12月05日20時28分
awesomeさん コメントありがとうございます。 >いつも世界の風景を楽しませてもらっています。それにしてもドラマチックな一枚ですね~。 自分では、今しか撮れないものを撮れる環境にあることに非常に感謝しています。一枚一枚大事 にしていきたいと思っています。この前、ポートレート写真を差し上げたIさんは病気の母親に その写真を見せ、死んだら一緒に埋葬してくれと頼まれ、この前亡くなった後一緒に埋めた そうです。自分で撮ったものがそのように人の手に渡っていくことを知ったら、ますます 一枚一枚を大事にしていきたいと思うようになりました。
2011年12月05日20時38分
BUGSYさん コメントありがとうございます。 移動する車中からの撮影でしたので当然グレーカードは 使わず5000Kで撮影、撮影後記憶色に近づけるためWBとコントラストをLR3で調整し現像しました。
2011年12月05日20時43分
mtanさん コメントありがとうございます。 >夕暮れの雪の町、家路を急ぐ二人が全体を引き締めていいですね。 二人の奥にもう一人いるのですが、リサイズしたらよく見えなくなっちゃいましたね^^ 街撮りではなるべくその土地の方々を入れて雰囲気を出したいと考えています。
2011年12月05日20時47分
伝説のスーパーサイヤ人さん コメントありがとうございます。 色合い気に入って頂きありがとうございます。 ガタガタ道の車内からでもしっかり描いてくれる 24-70mmf/2.8GのAF性能に改めて感心しました。
2011年12月05日20時49分
sianさん コメントありがとうございます。 >チャーリーとチョコレート工場の街みたい(*^_^*) 金色のチケットの入ったチョコレートこの村のお店で見つかるかも。 この前、I氏に日本のsianさんという方がちょっとかっこいいと言っていたよと伝えたら 日本に行くにはいくらかかるの?とまじめに聞いていました(笑) そういえば上の映画に出ていたジョニーディップに少し似ているかも(海賊の映画のほう)。
2011年12月05日21時02分
おんち-2さん コメントありがとうございます。 >克明と言いたい緻密な描写。色合いもまた素晴らしいです。 恐縮です。車中から24-70mmf2.8/GのAF性能を信じレリーズしただけです^^; 今のレンズって本当性能が高いですね。
2011年12月05日21時07分
まゆきさん コメントありがとうございます。 >どこか懐かしくてホッとする感じがするのは 私が雪国育ちだからなのでしょうね^^ はい。そうです(笑)。なぜなら私も雪国育ちで同じような事を 感じているからです。たぶん雪景色、とくに街の風景が心象風景として しっかり頭の中に存在しているので似たような光景を見ると反応するのだと思います。 ちなみに同僚のブラジル人に写真を見た感想を聞くと、寒いだけでちっともいいとは思わない、 ビーチの写真はないの?もっと楽しそうなやつ、とみもふたもなくスルーされました^^; さすがにロシア人に聞くと、これだからブラジル人はだめだ。これ、よくわかるよ、と言ってくれました。 でもうちのあるところはもっと寒いんだぜ、と寒いとこ自慢が始まりましたが(笑)。すぐ、 ついていけなくなりましたorz ロシアって広くてすごいんだなーと感じました。
2011年12月05日21時40分
マイナス20℃、南国に住んでる自分としては理解することができない気温です。 それにしても、この光景の切り取り見事ですね。全てに深みがあって素晴らしいと思います。
2011年12月05日21時45分
Hsakiさん コメントありがとうございます。 ここに来るつい1週間前まで(11月上旬)はタイにいて日中日陰で33度の世界に いたのでギャップが激しく来てから1週間はなれるのに大変でした。寒暖の差もありますが 湿度の差のほうが強く感じます。最初の頃はあまりに乾燥して寒く鼻の中が切れて 鼻血が止まりませんでした。アジア人だから鼻の粘膜弱いのかなと思っていたら モスクワ育ちの通訳も鼻血を出していたので妙に納得しました(笑)
2011年12月05日21時51分
な、なんという精緻な描写でしょうか・・・ 凍てつく空気感が伝わってくる程です! 雲の表情も雰囲気を醸し出してますね! 私も鼻血ブーだと思います(^^)
2011年12月06日00時17分
この瞬間、この二人が歩いている風景、 それを車の中から撮るBerniniさん。 その感動が伝わってきます。 感じた瞬間を撮ることができるからこそ 可能となる表現、道具と心の一体感が すごいですね。
2011年12月07日00時08分
こんぺいとうさん コメントありがとうございます。 >感じた瞬間を撮ることができるからこそ 可能となる表現、道具と心の一体感が すごいですね。 あまり動きの早いものを撮る機会がないのですが、こうゆう 被写体が動かなくても自分が動く場面はけっこうあるので Nikon 16-35mm f/4.0 と 24-70mm f/2.8は撮りたい瞬間を 逃さずすむので重宝してます。
2011年12月08日01時00分
inkpot
ロシアの厳しい寒さが画面から感じられます。そんな中でもほのかな夕日の暖かさで、何かほっとするような気持ちになります。いつもながら素晴らしい作品ですね
2011年12月05日06時38分