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冬支度

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    もうすぐ雪の降り続く季節になり、星の写真は撮れなくなってしまいます。 来年に向けて、準備を進めねば。 撮影条件 11mm F2.8 ISO1600 4min×8枚:コンポジット

    コメント4件

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    takuro.n

    画像中央部のピントの見事さや処理の自然さを拝見すると、これは相当手慣れた方とお見受けしました(^^ゞ しかし超広角レンズの周辺画質に関してはどんなに良いレンズでもいかんともしがたく、赤道儀をお使いであればここは1段絞って露出を7~8分にするだけでもだいぶ平坦な画像が得られたんではないでしょうか(^^ゞ

    2011年11月24日20時52分

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    まわりみち

    takuro.nさん コメントありがとうございます。 ご指摘のとおり、開放で撮ると周辺減光が大きくなってしまいますね。 今度撮るときは、一段絞って挑戦してみます! 星撮り用の良いレンズって、どんなレンズになるんでしょう。

    2011年11月24日22時14分

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    takuro.n

    星撮り用に良いレンズとは単純に諸収差の無いレンズですが、現在の素材と技術によるレンズという光学系を使う時点で無収差ということはあり得ず、特に広角になればなるほど難しいですね(^_^;) ただ、諸収差の中でも学術用途でなくたんに星を撮るためなら無視していい収差もあり、たとえば歪曲収差がそれにあたりますが、全ての収差を補正するのは難しくても、歪曲収差だけは大きいがそれ以外は結構よく補正されているレンズというのはあり、最近星用に評価の高いレンズにSAMYANGという韓国メーカーの一連のマニュアル単焦点レンズがあります。 お使いのトキナー116も一般にはとても評価の高いレンズですが、やはり解放で使うと周辺減光のみならず、周辺の引っ張られ感やコマ収差による星像肥大も気になり、特に中央部の解像感が高い場合はその差が顕著に感じられます。 それをある程度でも解消する一番簡単な方法は絞ることですし、現在の主流である非ガウスタイプと呼ばれるレンズの場合はたいていF5.6~F8まで絞って初めてそのレンズの一番良い性能を発揮出来ますので、逆に言えばF5.6で使えないレンズは星には適さないと言え、私はどんなに高くて明るいレンズでもF4まで絞って使います。 まあノイズとのバーターではありますが、赤道儀を使うメリットは露出時間を延ばせるところにもありますので(^^ゞ

    2011年11月25日03時20分

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    まわりみち

    takuro.nさん 説明を読ませていただいた限り、収差の低いレンズで絞るということが必要なのですね。 絞ってもだめなレンズもあるようなので、難しいところですね。 赤道儀は所有しているので、今のレンズを1~2段程度絞って撮影してみます。

    2011年11月27日11時18分

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