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開基530年余りの古刹善徳寺の本堂です。 14mm超広角で撮ったので、こじんまりと見えますが、なかなかの伽藍。 この日、本堂の中では法話が行われており、多くの信者が訪れていました。 静かな境内に法話の声が・・・。 ところで、ここは毎年敬老の日の前日、前々日に開催される「城端むぎや祭」のメイン会場となっています。 次に、そのむぎや踊りの場面を紹介しますが、本堂を使ったステージはなかなか趣があります。
立派な本堂に、大きそうな付帯設備、 広々とした境内も素敵な描写です。 この時間帯に、人っ子一人いないというこの雰囲気にも、 なにやら厳かなものを感じます。
2011年10月26日11時14分
hatto06さん、コメントありがとうございます。 このお寺、決して京都のような煌びやかな伽藍ではありませんが、焼けていないだけあってなかなか渋い趣のあるところです。 北陸は真宗王国と言われる土地柄です。 おじいちゃん、おばあちゃんがこぞって法話を聞きにお寺にお参りしています。
2011年10月30日22時27分
おおねここねこさん、コメントありがとうございます。 田舎の割には結構立派な伽藍です。 浄土真宗が北陸の教化の拠点の一つとして開いたお寺ですから、力が入っていたのでしょうね。 σ(^_^)が小さいときから老若男女がこぞってお参りしていましたから、この地区の方々の信仰の厚さを強く感じます。
2011年10月31日20時29分
hisaboさん、コメントありがとうございます。 このお寺、建立以来火災に遭っていないということで本堂を含めてかなり古いです。 新しいお寺のような煌びやかさはない反面、歴史を感じさせてくれますね。 ちなみに・・・何人かの観光客が境内を散策していましたが、場面に合わないと思い、視界から消えるのをジッと待ってのショットです(^.^) なお、本堂には多くの信者が法話を聞き入っていたようですよ。
2011年10月31日20時56分
hatto
煌びやかな衒いがない、本当の意味で歴史を感じさせてくれるお寺ですね。拡大しますと良いですね。 まだまだ昔からの檀家さんがいらっしゃるのでしょう。
2011年10月25日22時13分