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オリオン座流星群を撮りに行ったのですが 一枚も撮れませんでした;; 1時間ぐらいの撮影で後は雲が掛かってきてしまい 断念いたしました;; 70枚中の1枚を悔しいのでアップします!
takuro.nさん コメントありがとうございます! 本当にとてもいい勉強になります! ありがとうございます! ちなみにソフトンなるものが分かりません^^; グーグル大先生に聞いてみたいと思います!
2011年10月23日20時52分
ありゃ、輝星がぼけて拡散している描写は完全に拡散系フィルター、この場合だとソフトンというフィルターをお使いだとばかり思いましたが。 星座を強調したいような写真では常用されるフィルターで、星を撮るならなんでもこれを付けてしまう方もおられますが、使い方は当然目的により、とにかく流星を写したいという場合は逆効果だということを書きたかったわけですが、もしフィルターは使っていないということであれば、もしかしてこのとき全天薄く靄や霧がかかっていましたか?
2011年10月23日23時13分
takuro.nさん コメントありがとうございます! はっはぁ~初めて知りました^^; はい!確かに少し雲なのか霧なのか 分かりませんが掛かっていたような気がします^^; それがフュルター効果を生んだのでしょうかね^^;_?
2011年10月24日17時55分
takuro.n
星景写真を撮る設定としては適切で、ソフトンと相まってとても綺麗な一枚になってますね。 気持ち青ハロが出ているようですが、ピントも悪くありません。 ただ、流星を撮りたいのであれば設定がちょっと違います。 動きが遅く、露出時間で蓄光の出来る恒星と違って、流星は一瞬です。 なので露出はあまり関係なく、感度と絞りに依存することになります。 お使いのカメラは高感度に強いですし、レンズも解放からある程度使い物になるいいものをお使いですから、ここは感度を3200の絞り開放~3.5、露出10~15秒で試したかったところです。 撮影地の光害の程度、空の明るさにもよりますが、バックグラウンドが明るくなって暗い流星が埋もれてしまいそうであれば、露出はこれ以上短くするとせっかく入った流星が途中で途切れてしまう可能性も増えますので、ちょっと絞りを絞ったり感度を落としたりといった感じでしょうか。 勿論光を拡散させてしまうソフトンもはずします。 オリオン群はちょっと暗めの流星も多いので、この時間帯なら肉眼では見えなくても写真になら写るくらいのものは流れていたかもしれませんね。
2011年10月23日13時44分