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中央部にかすかに / に走る軌跡が・・・(大きくしていただくと わかりやすいかも) SMC PENTAX A70-210mmF4 アストロトレーサーにて追尾
人工衛星なのか,違うのか良くお分かりになりますね。 余り夜空を見つめたことのない私には、未知の世界です。 この様な形で、知ることは嬉しいです。有り難う御座います。
2011年10月11日10時01分
Y.ちあきさん、LOVE_P-proさん、マッツン75さん、 assist-proさん、hatto06さん、junites unoさん コメントありがとうございます。 流れ星や飛行機の軌跡ではないと思うので、人工衛星だと 勝手に思ってます。
2011年10月11日15時31分
ぴちょんさん コメントありがとうございます。 O-GPS1ですが、 自分は、発売前の情報で月産500台と聞き、 絶対品薄になるだろうと思い予約入れてゲットしました。
2011年10月11日22時57分
これはピントも後処理もとても丁寧で、構図以外は星野写真のお手本のような一枚ですね(^^ゞ 写っているのは確かに人工衛星です(^。^) それにしても驚いたのは、最近ではアストロトレーサー効果もあってペンタックスのK-5やK-rで星野撮影をする方も増えてきましたが、ペンタックスの特徴なのかそれともそういう色傾向の好きな人がペンタックス使いに多いのか、どうしても青に傾いた写真が多く、元々ペンタックスブルーなどといわれるくらい風景撮影での青空の色味などに定評のあるメーカーだけあって、デフォルトではそういうカラーバランスになってるんだろうなと思ってましたが、この写真を見る限りその面影もなく、本来恒星の中で最も多い黄色系の星の色もしっかり残し、アンドロメダもその一番明るい部分は黄色がかっているのがそのまま正確に表現されていることです。 ハロのまったく出ないレンズなんて基本的にはないんですが、この写真を見る限りそういうものが出ている雰囲気もなく、これは撮影時にも相当丁寧にピントを合わせ、なおかつ後処理でカラーバランスも正確に合わせ込まないと出来ないことで、それでこそこの淡く黄色いアンドロメダの色味が浮かび上がってると思います。 こういう基本的なことが大事なのは天体写真でも同じことで、そういう意味でほんとにお手本のような一枚と思います。
2011年10月12日03時37分
takuro.nさん コメントありがとうございます。 takuro.nさんに褒めていただけるなんて、調子に乗っちゃいます。 フォーカスは、ライブビューで木星で合わせました。 RAW撮りで、LightRoom3.5で現像(WB昼光を基本に赤い星の色が変わらないように、 かつアンドロメダの緑を抑える方向で調整。そして人工衛星の軌跡が残る程度に コントラストをトーンカーブにてアップし、ノイズ除去)。 その後、PaintShopProPhoto12.5にて、ハロの目立つ星をひとつづつレンズ収差補正にて ハロ除去(10個前後)しました。 これが全力かな?
2011年10月12日17時28分
Em7さん コメントありがとうございます。 ペンタのk5+20年位前に購入した70mm~210mmのズームレンズで撮りました。 そうなんです。ISO1600の1分露光でこんなに写ります。 最初は、びっくりと感動で声が出ました。
2011年10月12日17時39分
tomcatさん コメントありがとうございます。 おっしゃる通り、オリオン座や昴など、 これからの時期楽しみです。 深夜まで、ねばる根性は無いので、 そこそこ頑張ってみたいと思います。
2011年10月12日22時32分
なるほど、どおりでピントもすばらしいし色味もとても自然なわけで、やはり相当工夫して丁寧に作業されてますね(^。^) 何よりピントがすばらしいのが後の処理も楽にしていると思います。 そしてRAW現像時のLightRoomでの作業ですが、基本的にPhotoshopCSでの現像で使うCameraRaw同じことが出来るはずですので、現像時のいろんなパラメータをいじる手順として、まずはレンズ補正。 これは特に周辺減光補正と歪曲補正、そして色収差の中でもハロ消しをやります。 ここではお使いのレンズプロファイルが入っていれば自動で修正も出来ますが、実はイマイチ当てにならず、画像を100パーセント拡大しておいて手動で補正する方が確かです。 まず周辺減光補正は等倍拡大せずにちょっと遠くから見ながらかけすぎない程度に、それから歪曲補正は拡大して四隅の星の伸び具合と写野面積が狭くなってしまう度合いを見ながら、最後にフリンジ軽減をこの画像であればハイライトのエッジにかけるくらいでいいかと思います。 次にノイズ低減タブを開いて、シャープはゼロに、それからまた等倍拡大して輝度ノイズカラーノイズそれぞれ納得のいくところまでかけて、だいたい30前後かと思いますが、その後ディティエールを残すスライダーをそれ以上に上げておきます。 それから基本補正を開いて色温度とカブリ補正でカラーバランスを整えていくわけですが、天体写真ではヒストグラムの形は一つの山形になっているはずで、たいていは左の傾斜が急で右の傾斜がなだらかになっていると思います。 基本的にはこの山の頂点を合わせるとバランスが取れるはずですが、分かりにくければ急な左の傾斜を合わせておいて、現像後に他のソフトで微調整してもかまいません。 ここまでやって初めて元ファイルの各補正が終わった段階で、それからトーンカーブ画面を開いてある程度自分好みのコントラストをつけていきます。 これら全てが終わったらやっとTIFF保存して現像作業が終わりです。 私はLightRoomは使ったことはないんですが、基本的にRAW現像に特化したソフトでCameraRaw以上のことが出来るソフトなので、上に書いたことも細かいところは違ってるかもしれませんし、それぞれ調整度合いも好みがありますので、そこら辺は何度も試してみながらご自分なりの現像方を編み出して下さい(^^ゞ
2011年10月12日23時27分
takuro.nさん 重ねての丁寧なコメント、ほんとうに感謝します。 LightRoomまだ不慣れなもので、ほんとに助かります。 元画像見て頂いて、指導頂けたらなんてわがままも言いたくなって しまうほどです。 ただ他のパラメーターの影響もあるのか、フリンジ軽減はハイライトエッジ、すべてエッジ 両方やってみましたが、ハロが残り、結局オフにしてレタッチソフトで取りました。
2011年10月12日23時56分
なるほど、おそらくお使いのレンズがよほどシャープか、それともちょっと古くてデジタル対応が遅れているかなんですね。 望遠鏡は無限遠だけでピントが合えばいいようなものなので、RGB各波長のピントを合わせることはそんなに難しくないんですが、カメラレンズの場合は無限遠から最短距離まで、それもズームでなどとなるとRGB全ての波長を全ての場合において合わせるなどということは不可能で、今のレンズはRGかGBどちらか2波長が合っていれば、後の一つは少しくらいずれていても現代のレンズとして認められていますので、少し古いレンズだと低分散レンズを使っていなくてそのズレが大きかったり、逆に新しいレンズでもあまりに出来が良くてシャープだと、合っている2波長での星像があまりに鋭くなって、逆にずれている1波長が目立ってしまうということがあるんです。 だからカメラレンズで星を撮る場合は、このハロ取りの技術もとても重要になります。 私はPaint Shopは使ったこと無いんですが、RAW現像段階で残ったハロ取りには、Photoshop系ではLabモードでの色味軽減作業を行います。 Paint Shopではおそらくそれを部分的に適用出来るんでしょうね。 なかなか優れもののようです。 特に広角で天の河を撮る場合、このハロがたくさん残っていると天の河を目立たせようと強調していくと、白く輝かずに赤や青のムラが残った天の河になってしまいます。 広角の方が諸収差は出やすいので、これをちゃんと処理出来るようになったらしめたものです(^^ゞ
2011年10月13日06時59分
takuro.nさん またまた、コメントありがとうございます。 20年前のレンズなので、ご指摘の波長のズレは、あると思います。 所有するレンズで一番明るい200mmクラスで、今後、資金的にも 代替予定は無いので、このレンズ+後処理のスキルアップで、 がんばろうと思ってます。 今後とも、ご指導よろしくお願いいたします。
2011年10月13日08時58分
ちゅん太
人工衛星なんですか! なんかドラマチックですね。 でこれ100mmの画なんですね!驚き!
2011年10月10日23時35分