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9/23 曽爾にて
露出の違う画像を重ねると言う事でしょうか?単純な合成では、中央部は飽和するのは変わらないと思うのですが・・・何せ、知識も無いままにやっていますので、
2011年10月04日02時05分
すみません、すでにある程度やっておられる方かとばかり思いましたので、だいぶ言葉をはしょってしまいました(^_^;) 天体写真、特に星雲写真において、このM31や干潟星雲などのように輝度差の大きい天体の場合、段階露出しておいてPhotoshop系ならグラデーションレイヤー等を使った填め込み合成、StellaImageなら全階調保持特性を活かした加算コンポジット後のデジタル現像という手段によって飛んでしまうところを救済します。 やり方としてはStellaImageの方がさすがに天体写真に特化しただけあって簡単です。 そういう手法が使えると、淡い部分まで抽出するための長時間露光が活きてきます。 天体写真において道具さえ揃えばある程度以上の写真はすぐ撮れるようになりますが、問題は後処理で、ここで個性が表れると言っても過言ではありませんので、ハードを使いこなせるようになったらそれで撮った写真のデータを全て活かしてやるためにも、次は後処理についてもいろいろ試してみて下さい(^^ゞ
2011年10月05日22時01分
takuro.n
アンドロメダほど輝度差の大きい対象になると、中心を出来るだけ飽和させずに周辺の渦巻きを出すためには、やはり段階露出とか何か手段を講じないと苦しいですね。
2011年10月03日00時57分