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先の「山中温泉 こおろぎ橋」でも書きましたが、芭蕉と曾良は奥の細道で山中温泉に来ています。 もともと温泉嫌いと言われている芭蕉ですが、この温泉をいたく気に入り、八日間も逗留したそうです。 ここで読んだ句碑がこおろぎ橋のたもとにありました・・・。 「かゞ り火に河鹿や波の下むせひ」 ちなみに‘河鹿’とは魚の鰍(かじか)のことだそうです。
おおねここねこさん、コメントありがとうございます。 8月後半、いただいたコメントへの返答が大幅に遅れた理由の一つが、毎週休みお出かけが続いたことでした(^^;ゞ この温泉行きもその一つです。 ですから・・・撮り溜めた写真が一杯で、これまた遅れ遅れのupとなっています(^_^; ちょっとはしょってショートパスしようかなぁって思ったのですが、いつものパターンにはまりそうです。 よろしければお付き合いください(^.^) σ(^_^)も芭蕉がここで長逗留していたなんて知りませんでした。 山中温泉にはあちこちに芭蕉の足跡が残っていました。
2011年09月23日21時02分
歌碑の苔が良いですねー。 しっとりした素敵な画です。 カジカですか、懐かしいなぁー。 カジカも水質に敏感な魚ですから、 最近は少なくなってしまったんでしょうねー。
2011年09月24日13時35分
hisaboさん、コメントありがとうございます。 正直、現地に行って芭蕉がここに立ち寄ったって知りました(^^ゞ 散策するとあちこちに句碑があり、歴史を肌で感じましたね。 カジカ・・・綺麗な川でないといない魚でしょう。 今でもいるのでしょうか・・・
2011年09月24日21時31分
うずまきさん、コメントありがとうございます。 調べたら芭蕉は今の石川県に結構滞在したらしいですね。 7月14日に金沢に入って、その後、小松、片山津、山中温泉、大聖寺とあちこちに滞在し、福井県に入ったのが8月9日とのことです。 これだけいたら句を詠んだ場所も多いわけです。 曾良と別れたのはここ山中温泉だったようですね。 どうも曾良の体調がすぐれず、先に返したとか・・・。 ちなみに・・・越中富山は二日間で通り抜けたようです(^_^;
2011年09月26日21時37分
おおねここねこ
またいい場所に連れて行ってくれますね。 まだ続きますよね。 芭蕉の句はこれは師らなかったです。 前作と合わせて、勉強になりますね!
2011年09月22日21時51分