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長浜といえば、先ずはこのお城からでしょう。 1573年に羽柴秀吉が浅井長政攻めの功で織田信長から浅井氏の旧領を拝領した際に、当時今浜と呼ばれていたこの地を信長の名から一字拝領し長浜に改名し、初めて築いた城がこの長浜城です。 長浜城は湖水に石垣を浸し、城内の水門から直に船の出入りができるようになっていたとか・・・。 その後、戦乱の世を経て廃城となり、資材の大半は彦根城の築城に流用されたそうです。 現在の天守は、1983年に犬山城や伏見城をモデルにし模擬復元されたものです。
うずまきさん、コメントありがとうございます。 レスが遅くなりすみません。 あいにく行ったのが夕方5時過ぎていたので、天守閣には登れませんでした。 城の直ぐ後は琵琶湖ですから、上がれば素晴らしい眺望だったと思います。 秀吉もこの光景を見ながら野望に燃えていたのでしょうね。
2011年09月11日20時50分
hisaboさん、コメントありがとうございます。 お城のそばが琵琶湖なので、水運や非常時のために城と直結させておいたのでしょうね。 大阪城も含めて、秀吉の城作りはなかなか考えていたのですね。 時間がなかったので、裏手の琵琶湖付近の状態がどうなっていたのか見てきませんでした。 直ぐに湖畔だったのでもしかしたら復元してあったのかもしれません。
2011年09月11日21時29分
日吉丸さん、コメントありがとうございます。 長浜は結構大きな街なのに特急電車が止まらずいつも素通りしていますが、車窓から見る街並みや琵琶湖の湖畔の風情が気になる街でした。 今回、女房の一言で行くことができ良かったです♪ 是非機会があったら訪れてみてください。
2011年09月11日21時53分
まこにゃんさん、コメントありがとうございます。 はい、お城の直ぐ横が琵琶湖ですから、交通、物資搬入の手段として直結していたのでしょうね。 本当は天守閣に上がって琵琶湖を眺めたかったのですが、行った時には既に閉館でした。 かなり残念(^_^;
2011年09月12日20時44分
hisabo
船が出入りできるお城だったんですか。 これは初めて聞いたことのように思います。 その部分も復元して欲しいですね。
2011年09月08日14時40分