おおねここねこ ファン登録
J
B
横須賀のヴェルニー記念館で撮影しました。オランダ製(1865年製造)、蒸気ピストンを使って銑鉄を鍛えるための、鍛造機。フランス人技師ヴェルニーの指導の下、明治政府が輸入して横須賀の製鉄所で使用していたもので10数年前まで現役だったようで、高さ4mくらい。500kgの力があるそうです。FISH-EYE RAW現像、色を出すためセピアは使いませんでした。
rene-antwerpさま>有難うございます。 セピアにしようかと思ったんですが、 やはりこの使い込まれた金属の色合いを 出したかったです。ROTTERDAM 1985と 浮き出した文字を見たときは感動しました。
2009年03月30日20時23分
yuntanさま>有難うございます。 この鍛造機の向こう側に、両側から支える 方式の鍛造機もありましたが、手前にロープが あって、近づいて写せませんでした。 この2台の機械だけですので、興味のない方は すぐ見て出て行ってしまいますね。
2009年03月30日20時28分
soide55さま>有難うございます。 右側の下の〇がある台の上に 熱い黄色の銑鉄を載せてたたくんだと思います。 刀鍛冶が、熱した刀の材料をかなづちで たたくのと同じ要領です。
2009年03月30日20時32分
AGさま>有難うございます。 140年以上前にに作られたものが きちんと残されてるというのは すごいことですね。当時の オランダの技術は高かったんでしょうね。
2009年03月30日20時35分
このクラスのピストン機器を使えば超軽量鍛造アルミも出来ちゃう んですね~ ちなみに日本での鍛造No.1はENKEIだったかなぁ~ BBSも8000トンプレスで有名になりましたよね^^
2009年03月30日21時44分
魚眼パワー炸裂ですね♪ 最近、魚眼にも非常に興味がありまして。 破壊力という意味では普通のレンズじゃ敵いませんもんね。 ただし、扱うのは難しそうですけど・・・。
2009年04月01日22時28分
混ぜると危険さま>有難うございます。 中心に大きく被写体を持ってくるか (人間の目の錯覚を利用)か FISH-EYEと分からないように撮るかの 2つかなと思ってます。
2009年04月01日22時54分
Rene
迫力のある作品です^^ メタルと木の質感がとてもいいです。 FISH-EYEがとらえた光の反射もすばらしいです。
2009年03月29日18時54分