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すいません、takuroさんのパクリです。 写真的には比較にはならない出来ですけど・・・ 7/10 0:25~ D5100改+VR70-200F2.8G86㎜ ISO1600 F4 180秒×8枚、60秒×8枚、 ステライメージにて、平均加算コンポジットとダーク減算。
>takuro.nさん いえいえ、お恥ずかしい・・・ これを調整してるときは、ipadにtakuroさんの写真を出しておいて、PCの横に置いて参考にしながらやりました。 カメラレンズでもピントがなかなか難しいですね・・・ 広角での星景と同じやり方で合わせたんですが、やっぱり広角とは違いシビアです。 言われるとおり、暗黒帯?黒の部分が出てこなかったです。 キャプションが違ってて、平均加算コンポジットでやりました! なるほど、カメラレンズでは段階露出しない方がいいんですね・・・ 勉強になります。 やっぱりM31のコメントにもあるように、デジタル現像ですね・・・ まだまだ勉強だなぁ!
2011年07月12日11時05分
takuro.n
いやこれはとてもすばらしい写りと仕上げです。 機材の素性の良さも分かりますし、色味の仕上げなどは好みの問題で、赤の描写に関していえば私は飛ばし気味にしたのにPQさんのは深みがあってこの方が美しいですね(^^ゞ ピントがもう少し合わせてあると星の粒状感も増し、天の河の暗黒帯が入り乱れた姿のコントラストももっとよくなったと思います。 それとカメラレンズによる星野撮影では望遠鏡の焦点距離ほど星が肥大しないので、デジタル現像の効果が薄くなるのであまりやることはなく、それに応じて露出も段階露出せず、コンポジットも加算ではなく平均加算でやるようにします。 その方がランダムノイズ打ち消し効果が倍近く高くなります。 この画角だと干潟星雲もありますので段階露出も意味がありますが、その効果を出すためにはデジタル現像処理をうまくかけれるようになることです。 それにしてもいきなりこれだけ色味豊かな作品をものに出来るとは、私などより遙かに早いです(^_^;)
2011年07月12日07時01分