実際は1000どころじゃないんだけど・・・。 フードゥーの１体１体に何かが宿っているような錯覚を覚えました。 この画は露出を決めるまでに10枚ぐらい試撮りしたのを覚えています。 一般的にはかなり暗めですが自分の中でバランスが取れたのはここでした。

コメント11件

naora

シモスチェンバレンさん 半端なスケールではありませんね。あの国は。 ここに写っているのもブライスキャニオンの1000分の1にすら届かないでしょう。

2011年06月18日14時20分

gineybip

色、質感、形どれをとっても日本では見られない造形美を持っていますね。

2011年06月18日15時29分

Gaia

ディテールを残す限界に近いっすね。 微妙な明るさの違いで立体感が出てます。 EXIFデータは日本時間のまま？（笑）

2011年06月18日17時26分

斗志

朝日に照らされた姿がとっても神々しい雰囲気で素敵ですね！ アメリカならではの素晴らしい光景ですね^^

2011年06月18日18時25分

naora

gineybipさん、ありがとうございます。 この場所は地質学的にも大変めずらしいコロラド大地の端っこで、更にいちばん若い地層だそうです。 コロラド大地には地球上で唯一ここにしか無い地質と造形物が点在しています。 この場所に立ってみると先住民が感じていたものと同じ何かを理解できる気がするんです。

2011年06月18日21時00分

naora

兄さん、お久しぶりです。 さすがに見方が深いですね。 と言うか、見透かされている感じ(笑)。 raw撮りなので、わざわざやる必要も無いんだけど、たまにはフィルムのように露出を追い込んでみるんですよ。 朝日が雲に遮られた柔らかい光だったので試してみました。 落とし処は許容できる"つぶれ"の始まるところ。 イグジフは日本時間のままですよ。 州またぎで1日に2度も時刻が変わる国なんで、いちいち時間を直してられません(笑)。

2011年06月18日21時12分

naora

斗志さん、ありがとうございます。 実際には朝日は当たっていないんです。 直接当たっていたら明暗差の高いハイコントラスト路線にするところなんですが、これはこれでアリかなぁと現場で感じました。 光源の状態で全く違う画になる不思議な場所でした。

2011年06月18日21時19分

タイ象

素敵こぶりん

2011年07月29日00時21分

naora

呑んでますね。 もう断言します(笑)。

2011年08月07日00時48分

button

いいですね。遠近感が出て、いい描写です。 ここは以前訪れました。赤い岩が印象に残っています。

2012年11月07日17時08分

naora

buttonさん ここ数年、日本でも人気のようですね。 他のポイントでは見かけなかったツアーの方々にたくさんお会いしました。

2013年02月09日12時55分

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