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マンションのエントランスから見上げた空・・・ 高村光太郎の詩集「智恵子抄」 「あどけない話」から 「智恵子は東京には空がないといふ・・・」 エントランスから出て空を見上げる度にこの詩を思い出す (一旦、建物から離れれば広い空が広がってはいるが、智恵子が本当の空だという 安達太良山の上に広がる蒼空・・・心情的には良く分かります)
cafebaron さん コメントありがとうございます 一昨年、道東に遊びに行った時 ほとんどと言って空を見ない日常生活から 解放された清々しい感覚 違和感と言っていいほどの感覚を旅行の初日に味わいました 智恵子のいうことは心情的には分るが何処で見ようが同じ空です 大空の下に身を置くことは とても大切だなと思う今日この頃です。
2024年05月19日19時01分
cafebaron
こんにちは 「東京には空がないといふ」このフレーズ、私の高校修学旅行を思い出します。 当時は大気汚染、汚染水廃棄など公害問題が騒がれていた時代でした。 光化学スモッグで青空がないのかなどと思いを馳せて網走のど田舎から上京したのですが、 山手線の窓から青空が見えたのでホットしたこと(笑)を覚えてます。
2024年05月19日08時29分