訂正 以下、香春岳の記事を書いておりますが写真は近くの 三菱マテリアル東谷石灰石鉱山でした。改めて香春岳 をアップさせて頂きます。大変失礼致しました。 「決して高い山ではないが、その与える印象が異様なのだ。」 五木寛之氏の小説「青春の門」 トレンドに選んで頂きありがとうございます/2024.5.13

コメント5件

オーちゃん！

美しい山なのに、なぜ削られているのですか・・・？ 砕石？・・・石灰など鉱物資源？・・・！

2024年05月03日11時09分

yoshi.s

香春岳。調べてみました。 炭坑節の、ひと山、ふた山、み山越え、ヨイヨイ・・、の山がこの香春岳ですね。 一の山は無惨にも、石灰岩採掘のために、切り崩されてしまいました。 二の山も危ない、とのこと。 あの炭坑節はどこに行ってしまうのだろう。

2024年05月03日12時05分

Zacky01

オーちゃん！, 筑豊の白ダイヤを掘っています。香春岳のすぐ側にはカルスト台地の平尾台が広がっております。 黒ダイヤは石炭、白ダイヤは石灰岩 とても美しい自然が、産業発展の為や地域の生活の為に変わってしまった例のひとつとなります。 筑豊の石炭と石灰は日本の産業発展と密接に関係がございます。 黒ダイヤを蒸して作ったコークスは八幡製鉄所で鉄鉱石を溶かす熱源、白ダイヤはコンクリートの原料。これらはビルや橋、鉄道のレールへと。 そして人が集まり、街ができ、祭が生まれ文化が生まれ、炭坑節が生まれ。私自身も子供の頃、石炭を掘ってできたボタ山や廃坑になった炭鉱の縦坑櫓や身体を洗う銭湯の建物等で遊んでおりました。 一方で持続可能な世界の実現の為にこれから私達ができる事に取り組まなければいけないのも事実。 この景色は青春の門にはじまり、私達にSDGsにいかに取り組むべきかを問うているように感じます。時代は巡り現在の私は気候変動対策の取り組みしております。 https://kakeru.town.kawara.fukuoka.jp/enjoy/125/

2024年05月04日10時12分

Zacky01

yoshi.s様, 調べてくださりありがとうございます♪ 炭坑節、そうでした♪ また続きのコメントは後ほどさせて頂きます。

2024年05月04日10時47分

Zacky01

yoshi.s様, 先程、妻との宮崎県高千穂の天岩戸神社ツーリングから帰宅し、風呂に入りビールで乾杯したところです。 香春岳の歴史は私も調べてみて沢山の驚きがございました。新羅からの渡来人と呼ばれる方々が銅を採掘されたのが始まりとは今回調べてみて初めて知りました。東大寺の大仏様も、ここから搬出された銅が相当量使われていたそうです。 写真サイトのお陰で色々調べ物をするようになり、沢山の気付きを頂きました。写友の皆様に感謝です。 https://www.noyama.com/kyu/kawara_1.htm#:~:text=%E9%A6%99%E6%98%A5%E5%B2%B3%E3%81%AF%E6%98%94%E3%82%88%E3%82%8A%E9%8A%85,%E5%B9%B4%E3%81%8B%E3%82%89%E5%A7%8B%E3%81%BE%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B%E3%80%82

2024年05月05日00時13分

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