鬱金は東京府江北村（現・東京都足立区）の荒川堤で栽培されていた品種です。淡黄緑色の花色が、ウコンという植物の根茎を使って染めた色（鬱金色）に似ていることからこの名が付けられたといわれています。黄緑色に緑の筋が入る御衣黄とは系統的に近縁で、鬱金の中にも緑の筋が入る個体が知られています。

コメント4件

ボヌエール

こんにちは。咲き始めの薄い黄緑色がとても爽やかですね。この頃は咲いているのに気付かず、通り過ぎてしまう人もいますよね。今年はこの木の下でたくさんお時間が過ごせて幸せでした。

2024年04月17日17時14分

Winter lover

鬱金、質素な色合いですが落ち着いていて素敵ですね。出生地は足立区なのですね。初めて知りました。花を撮っていると知識が豊富になります。Z50、久しぶりの登場ですね！ NIKKOR Z 24〜200mmの高倍率ズームとの組み合わせで背景の暈けも素敵な花姿です。

2024年04月17日18時36分

44katu

ボヌエールさんへ、いつもありがとうございます。今はすっかり化粧咲き、、、も過ぎましたかね～、、、。　ハーブ園の関山桜が枯れたようで、毎年楽しませてくれたんですがね～、、、。後日伐採してしまうそうです、その横で姫リンゴが満開でした、、、。何時も嬉しいコメントありがとうございます、、、(^^♪

2024年04月17日17時46分

44katu

Winter loverさんへ、いつもありがとうございます。　そうですね～足立区荒川土手の桜がとても多いですね～、、、。　隅田川氾濫で、沢山の桜を荒川と隅田川に植えられたと思います。荒川が人工河川で隅田川が自然河川だったとは私も知りませんでした、、、。いつも見て頂き嬉しいコメントありがとうございます、、、!(^^)!

2024年04月17日17時50分

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