まさしく「巨星墜つ」、です。RIP。 　彼の指揮を初めて生で観たのは、このサインにある1979年の倉敷公演でした。プログラムの中心はベルリオーズの「幻想交響曲」。次がＴＶ番組「オーケストラがやって来た！」の公開録画。その次がこのサインにある1985年の倉敷公演。プログラムの中心はドヴォ８。楽屋を訪れてサインももらいました。今でも私の宝物です。

コメント16件

ＹａＫ５５

今晩は、お世話になっております、レガシー＾＾、ご冥福お祈りいたします、今後とも宜しくお願い申し上げます。

2024年02月09日22時46分

コンサ

ご冥福を祈るばかりです。

2024年02月10日07時58分

fusionzM

巨星のサイン、貴重な宝物になりましたね。 ご冥福をお祈り申し上げます。

2024年02月10日11時52分

kei2021

凄いですね！サインして貰っていたのですか！！ 朝のニュースで知りました。ご冥福をお祈りします。

2024年02月10日12時20分

boutnniere

ＹａＫ５５さん、コメントありがとうございます！ 　学生時代に吹奏楽をやっていました。演奏の難しいところ，指揮の難しいところが分かっている曲を彼の指揮で聴いたとき、快刀乱麻を断つその素晴らしい指揮ぶりと演奏に感動しました。 　演奏者側からすれば、指揮が単純な動きの繰り返しだけでは演奏しにくい譜面もあるのですが、彼の指揮は流麗かつ明快な動きでアンサンブルが乱れません。本当に格好良かったです。 　ご冥福をお祈りいたします。 　こちらこそ宜しくお願い致します！

2024年02月10日19時59分

boutnniere

コンサさん、コメントありがとうございます！ 　多分、今後追悼番組が放送され、彼のことをよく知らない人たちも彼の偉大さを知ることになると思います。 　西洋音楽の後進国であった日本の指揮者が、アメリカ５大オーケストラの一つの音楽監督になり、果てはウィーン国立歌劇場の音楽監督を任され、ニューイヤー・コンサートの指揮をするというのは、まさしく西洋音楽の頂点に立ったと同じ事でした。 　それはまさに今の大谷翔平選手の活躍に匹敵するもので、快挙以外の何ものでもありません。 　ご冥福を祈るばかりです。

2024年02月11日20時37分

boutnniere

fusionzMさん、コメントありがとうございます！ 　中学校時代から吹奏楽にのめりこんでいました。優れた指導者に恵まれ、全国大会にも連れて行ってもらいました。中国地方では島根県が圧倒的に吹奏楽が強いのですが、岡山県もまずまずで吹奏楽人口も多く、毎年コンクールで金賞を獲る団体も県内にあります。 　その当時は楽屋にサインをもらいに行くといっても、警備の人は割とあっさり入れてくれました。全部で20人くらい来ていましたが、私以外はほとんどみんな女性でした。アイドルのような人気がありました。 　ご冥福を祈るばかりです。

2024年02月11日20時35分

boutnniere

kei2021さん、コメントありがとうございます！ 　そうなんですよ。私にとって、文字通り憧れの人だったので、ダメ元で色紙を用意して、黒マジックまで持って演奏会に行きました。サインを求める人は他にもいらっしゃった様で、警備の方も格別厭な顔をすることもなく楽屋へ通してくれました。（今では大問題でしょうが…。） 　その当時はFMのエアチェックが音楽を聴く主流でしたから、演奏会の直前にNHK-FMで放送された演奏について彼と話をしたのを覚えています。良い思い出です。　 　ご冥福を祈るばかりです。

2024年02月10日20時00分

ラテ

Yahooのニュースで訃報を知りました。 ご冥福をお祈りいたします。

2024年02月11日02時41分

boutnniere

ラテさん、コメントありがとうございます！ 　西洋音楽、特にクラシック音楽のジャンルは、日本人がコンプレックスを抱えていた分野だったと思います。小澤征爾氏の活躍がなければ、日本人は西洋音楽コンプレックスをずっと抱えたままだったのではないでしょうか。 　「日本人でも本場で通用するんだ」、そんな希望を我々に与えてくれました。まさしく、今の大谷翔平選手と同じです。 　ご冥福を祈るばかりです。

2024年02月12日17時05分

うめ太郎

日本を代表する指揮者の逝去、心からご冥福祈りたいです。

2024年02月13日01時07分

boutnniere

うめ太郎さん、コメントありがとうございます！ 　ヤフー・ニュースでも、追悼の記事が随分上がってきました。音楽性だけでなく、彼の人間力を讃える記事も多くあります。 　そのれらの記事を読む度に、偉大な人物を失ってしまったなぁ、と改めて思うのです。 　ご冥福を祈るばかりです。

2024年02月13日20時25分

freude

岩城宏之さん、ノイマンさん、朝比奈隆さん、そして小澤征爾さん 皆さん鬼籍に入られました。 日本のクラシック界の重鎮の方々 いま天上の世界で名演を競っていらっしゃるのでしょうか 小澤征爾さんのマーラー第九交響曲とバッハのシャコンヌ（斉藤秀雄編）、 いずれもサイトウキネンoとの演奏に惹かれてきました。 日本人の繊細な心の機微をよく聴かせていただきました。

2024年03月23日21時11分

boutnniere

freudeさん、コメントありがとうございます！ さすがですね～！ノイマンはなかなかの難問です（笑）。 サインのある人だと、ロジェストヴェンスキーやオーマンディも既に故人ですね。ショルティも。 　小澤さんの演奏では意外かもしれませんが、私はプロコフィエフの「ロメオとジュリエット」全曲版をiPhoneに取り込んで今でも愛聴しています。しなやかで躍動的な演奏が今でも好きです。

2024年03月23日21時40分

freude

ムーティさんはわかって、オーマンディさんとショルティさんは自信がありませんでした。ロジェストヴェンスキーさんはわかりませんでした。かけがえのない肉筆、大事にされてくださいね。

2024年03月23日22時31分

boutnniere

freudeさん、レスありがとうございます！ 　このサインは上質な板に書かれていて、倉敷市民会館のロビーに展示されているものです。倉敷市民会館に来た際、皆さんがサインされたものなのです。 　倉敷市民会館を訪れた際、ガラス・ケース越しに撮影しました。 　なので、倉敷市民会館を訪問されたら、このサインを見ることが出来ますよ。凄いお宝ですよね。 　 　私の小澤征爾さんのサインは色紙に書いてもらいました。

2024年03月23日22時44分

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