セイルタワーは、建物の形が船の帆(sail)の形になっていることからその名で呼ばれています。 建物の中は全階層が海上自衛隊の管理する資料館となっており、海上自衛隊の資料の他にも、大日本帝国海軍時代、佐世保鎮守府が佐世保を統治していた時代の貴重な資料なども展示されております。 最上階の7階は展望室になっており、佐世保の街並みを上から眺めることができます。 ちなみに、私の投稿した『鉛色の空の軍港』という題名の写真は、このセイルタワーの展望室で撮影しました。

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