ドットサイト使用。ノートリミング。 ドットサイトの印を飛んでいる鳥に合わせ続けるのは難しいです。それで，左手の人差し指でドットサイトの印を導入するようにしてみました。この写真はドットサイトの印を合わせて撮ったのもです。この時，左手はレンズフードを持っているのですが，フードのふちにひっかけている左人差し指を印に合わせます（人差し指の先に印が来るように意識します）。次からはその人差し指で被写体を指し示すようにレンズを動かすと，印が合ってくるというものです。脇をしっかり締めて，ズレないように注意です。

コメント4件

cotocotton

こんばんは！ なるほど。 よく鳥を見失っていましたが、この方法は良いですね。 次回、試してみますね。ありがとうございます。

2024年01月21日17時57分

nanshiten7

cotocottonさん，コメントありがとうございます。 実は，超望遠レンズの被写体導入で一番難しいのは，肉眼で見えない星雲です。星座アプリ導入でも合わないのです。結局標準レンズで撮影し，画面中央に導入してから望遠レンズに付け替えるようにしました。次はああしよう，こうしようというのが楽しいです。できないことができるようになるとうれしいです。（あまりお金をかけないで）ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。

2024年01月21日18時34分

misochiy

私の場合・・・ドットサイトはデジスコで使用していますが 400㎜や600㎜の望遠はレンズフードにクリップを加工して輪っかを作り(約10時位の位置) 左眼でターッゲットを捕らえて右目でファインダーを覗きAFONにしてシャッターを切ります しかしカメラが捕らえるのが遅く飛びものでは中々　成功率は少ないです(止まりものは100%) 左手をレンズ下に添えるのでカメラは安定します カメラのホットシューにドットサイトを付けている人をよく見ますが視界はかなりあって動態には向いていますね 三脚使用ではファインダーと同じ高さにドットサイトをセットして両目でターゲットを狙います(デジスコ) https://photohito.com/photo/11120059/　簡易照準器

2024年01月21日21時22分

nanshiten7

misochiyさん，レンズフードに照準器，ファインダーとの角度をできるだけ小さくするのですね。簡単でナイスアイデアですね。恥ずかしながらその理屈がやっとわかりました。ミサゴが相手なのですが，ほぼ真上から海面に，斜めに猛スピードで落ちてきます。三脚は使わず手持ちを考えています。ターゲットとの距離，照準とフォーカスポイントの関係を考えて挑戦してみます。アドバイスありがとうございました。とても楽しかったです。今後ともよろしくお願いいたします

2024年01月22日20時37分

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