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これが、夕やけだんだん。 折から陽が傾き始め、夕やけの雰囲気が・・。 この名は、荒川区の公募によって付けられたとのこと。 いいね。三丁目の夕陽、的な・・。 坂のある街というのは、住民にとっては大変と言えばたいへんだろうが、街の風情としては満点だな。 坂を下りた少し向こうに、谷中銀座の看板が見える。昔からの商店街だ。 息子が昔住んでいた品川区大崎の戸越銀座の雰囲気がとても好きだった。やはり昭和の薫りがぷんぷんしていた。 さて、谷中銀座はどうかな・・。 さあ、だんだんを下りて・・、行こう!
何年か前に写真サークルから街撮りで歩きました 有名な方々の立派なお墓を巡りましたが、、、 夕焼けだんだんを下りて美味しいお蕎麦を食べたことしか覚えていません 改めてご案内を読ませて頂きました あ~、そうだったの? と‼ Yoshi.sさんは勉強家ですね 有難うございました☆
2024年01月21日15時08分
ちこちゃんさん はは。お褒めに預かりました。 私はそちらの興味の方からここを訪ねました。 朝倉文夫も、この後に続く岡倉天心、そして山岡鉄舟。すべて大好きな人物たちです。 彼らの生きた息吹を、この一角だけで味わえるとは贅沢な場所です。
2024年01月21日15時22分
夕やけだんだん 谷中銀座・・・ 行政の区画の地名ではなく、人々が 馴染む地名は、良いですね。 散歩するのに坂のある町はいいです。 登ったり、下ったり、歩くたびに景色が変わる。 因みに「だんだん」は階段のことでしょうか? 出雲弁で「だんだん」は「ありがとう」の意味です。 「きれいな夕焼けを見せてくれてありがとう」
2024年02月09日09時54分
ninjinさん だんだんは、ありがとう、ですか。 分かります。たくさんの、というほどの意味なのでしょう。大阪弁で、おおきに、というのと一緒かな。 とても良い新たな意味を持ったな。ここの人たちに教えてあげたい。「夕焼け、だんだん!」
2024年02月09日14時44分
yoshi.s
なお、この辺の地理は複雑で、通り過ぎて来た朝倉彫塑館は台東区谷中だが、この夕やけだんだんは、谷中とタイトルはしているが、荒川区西日暮里となる。 向こうの谷中銀座に入ると、再び台東区谷中となり、その向こうに少し行くと文京区となる。 日暮里駅から私が歩いてきた御殿坂という名の道が台東区と荒川区の境だ。
2024年01月21日11時48分