作品の一部を紹介しよう。写真撮影は一部を除いて許可されていた。 作品のほとんどが大物で、パネル張りの屏風絵のような作品群だ。 この絵の題名は忘れた。しかし展覧会のタイトルは、天地無常。つまり、天地は止まっていない。常に流動している、ということだ。サブタイトルとして、The Kinesis（動性）。 作家のテーマは、天地の全ては動いている、ということだと了解できる。 作品はアブストラクト的だが、明らかに日本画的な自然の動きが表現されている。 これは水か、風か、木の枝か。心のように激しく動いている。

コメント6件

頂雅

天地無常。海　風　天か地か万物の命の 輪廻。美術館ならではの大きな作品。 美術館に行きたくなりました。日がな一日 贅沢な時を過ごしに♡*☆*

2023年12月02日06時22分

yoshi.s

頂雅さん 美術館はいいですね。 ゆっくり、のんびりとね。

2023年12月02日09時37分

写楽旅人

この圧倒的なスケール感、ダイナミックな色彩、これは是非実物を拝見したくなりますね！

2023年12月02日10時32分

yoshi.s

写楽旅人さん はい。東京の美術館でまたやるかもしれません。 間島秀徳。私も寡聞にして知らなかったのですが、このスケール、このテーマ。思った以上のものでした。図録は敢えて買いませんでした。体験しなけりゃ分かりません。

2023年12月02日11時27分

キンボウ

素晴らしい作品ですね。 圧倒されます。

2023年12月03日09時32分

yoshi.s

キンボウさん ね。 私も圧倒されました。

2023年12月03日14時20分

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