11月25日、実験室のお時間がやって参りました。シグマにはコンテンポラリーⅰシリーズというＬマウントとＥマウント用のフルサイズ対応小型レンズ群があります。中でも、１７ｍｍ（Ｆ４）、２４ｍｍ（Ｆ３．５）、４５ｍｍ（Ｆ２．８）、９０ｍｍ（Ｆ２．８）の４本は小型化と物としての質感を大事にして設計されたレンズです。金属製鏡筒のレンズなので、４本持つとさすがに重いですが、今日はこの４本を持ち出しました。はじめは１７ｍｍＦ４。後ろにピントが抜けましたがご愛敬。

コメント2件

Mt_Lion

ピントが抜けるのはミラーレスの欠点ですね。位相差センサーよりも測距点検出範囲が広いから枠内のどれに合わせるか分からない。安価と言っても24mmは暗いなぁ。街中は超広角レンズがあれば問題なしですね。

2023年11月26日07時33分

m-shima

カメラ任せだとピントが抜けがちですね。一眼レフの時はあまりなかったことのように思います。最近は街中でカメラを振り回すのが難しくなってきて、特に広角だと寄って撮らないといけなかったりしますし、スナップが上手な方は広角が合っていると思います。私のような者だと、やはり標準域のほうが撮りやすいですかね。５０ｍｍ～８５ｍｍあたりがしっくりきます。カメラやレンズもそうですが、工業製品のお値段、全体的に上がりましたよね。２４ｍｍＦ３．５にしても、比較的お安めとは言いつつも、57,931円（本日価格ＣＯＭ最安値）です。普通に考えると５８千円って、１月分の食費くらいにはなりますから･･･。そろそろ老後も考えて、よく考えて買わないといけないと言いつつも、ついつい面白がって色々買ってしまいます。

2023年11月26日09時53分

新規登録・ログインしてコメントを書き込む