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例年よりも遅れた稲刈りが終わり、たくさんの藁が三角帽子のように立てられていました。 この田んぼの西側には林があり、木々の間を縫うように西陽が差し込みます。 陽が沈むにつれて陽光はどんどん少なくなっていき、やがて一本の光条だけとなり、それも消えると田んぼは闇に包まれます。その最後の一本の光条が藁に当たった瞬間を撮影しました。 藁が回収されてしばらくすると、信州は本格的な冬を迎えます。 藁にはもう少しここに居てほしいと思いました。
sikupieさん、こんばんは。 御訪問ありがとうございます。 この時期の夕陽は、どこか哀愁が漂っていていつも複雑な思いに駆られます。そんな気持ちを藁に投影したのかもしれません。 ゴールデンアワーの美しい作品を撮っておられるsikupieさんから嬉しいコメントを頂き、大変励みになります。 ありがとうございます m(_ _)m
2023年10月19日21時09分
chev 2さん、こんばんは。 御訪問ありがとうございます。 御指摘のとおり、そんな思いを表現できたらと考えながら撮影しました。 意図を汲み取って頂きとても嬉しいです。 ありがとうございます m(_ _)m
2023年10月20日17時49分
sikupie
このシーン 美しいですね! とても新鮮な感動を覚えます ლ(╹◡╹ლ)
2023年10月19日20時44分