コメント4件

フ

以前から、「シオン」って小難しい名前だなあーと思ってて、この機にWebにあたったら、 漢名そのままなんですってね 平安時代の渡来だそなので、漢字好きな貴族が言ったのが続いて来たのでしょうか？ で。和の別名、ジュウゴヤソウ（十五夜草）、オモイグサ（思い草）は良し、として、 オニノシコグサ（鬼の醜草）って、何でしょ、ネ　(^_^;) また。花言葉は「追想」ちうこって、確かに、この色合いに”想い”を感じるのは 僕だけじゃ無いのですねー そお、意外でしょうけど、ワテはロマンティストなんよ。ロマンスグレーを通り越して 頭、薄くなって来たけど、、(;_;)

2023年10月06日09時54分

みなみたっち

ロマンティストのフさん、ありがとうとざいます。( ^)o(^ ) いにしえからの名前なのですね。 そのせいか、特別心に残る花です。 「鬼の醜草」は、今昔物語集の中で母を想う弟が、毎日紫苑の花を供え、それを見ていた鬼が感動し、予知能力を与えたという逸話に由来するという話があるようです。 醜草・・・というところがよくわからないですけれどね。('◇')ゞ

2023年10月06日18時40分

フ

う～ん。。。ちと、違ってます。 今昔物語に「紫苑（鬼の醜草）」が出てくるのは、本朝世俗編巻３１・第２７話「兄弟二人殖萱草紫苑語」 なのだそおです。 その現代語訳のwebページ　↓ https://yamanekoya.jp/konzyaku/konzyaku_31_27_trans.html ・・・ でも。既に、「紫苑」が「忘れな草」である、との前提のお話なんですねー ・・・ 「醜」は「忌み嫌うモノ」の意で、つまり、「鬼」と同義のようです。 日本に多い、”重言”なのでしょね。 ・・・ ここら辺の？なのを考察されてるWebページがありましたので、ペッタンコ↓ https://www.komazawa-u.ac.jp/~hagi/ko-wasuregusatoshiwon.pdf チョットややこしいぃー　(^_^;)

2023年10月06日20時56分

みなみたっち

フさん、たびたびありがとうございます。 そうそう最初に読んだのは、「紫苑」が「忘れな草」である、との前提のお話でした。('◇')ゞ うーん、難しいですね。 教えていただいた引用ですが、以下あたりがわかりやすくすっきりしているかも。 『萬葉集』の「鬼乃志許草」「鬼之志許草」を「おにのしこぐさ」と訓み、そして「紫苑」の花の異名とする歌学の流れが脈々と伝承 されていることが茲に指摘できるのである。 忘れていた古典にふれあうことができて、うれしかったです。 ありがとうございました。m(__)m しかし、あったまいたーい。('◇')ゞ

2023年10月07日19時19分

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