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夏がゆく窓辺に憩う蝶一羽 階段の踊り場の窓の縁に蝶がいる。迷い込んだようだ。 窓の半面は開いているのに、出て行くそぶりはない。 夏の終わり。だいぶ力が尽きているのだろう ゆっくりしていきなさい。 蝶の数え方は、正式には1頭、2頭だそうだが、なんだか妙だ。 頭は、牛や馬のような大きな動物の数え方だ。犬や猫でも頭ではなく、1匹、2匹だ。 調べると、学術用語の和訳の手違いがそのまま定着したようだ。一般的には1匹でも1羽でもOKとのこと。 私は、ここでは一羽と数える。句の収まりがいいから。
ぶっちゃんさん 蝶の詳しい名前は知らないのですが、これは揚羽蝶の一種ではないのですね。 ではキャプションを訂正しましょう。 ご指摘、ありがとうございました。
2023年09月13日16時59分
真横からというアングルが良いですね~。 お尻の下にそっと椅子を置いてあげたくなりました(笑 そうしたら、さらに楽に憩えそう(^.^) 一頭という数え方は聞いたことがありましたが、手違いからそうなっていたとは! ウンチクが一つ増えました(^o^) 意外とそういう思いも寄らないことが謂れになっているケースって、多々あるのかもしれませんね。
2023年09月13日22時03分
ペペロンターノさん そう。この蝶はまるで座り込んでいるように見えました。 疲れているんだろうな。 ペペロンターノさん、優しいね。はい。お尻の下に椅子を置いてあげます。 頭のことは以下の通りです。 学術用語として、headの用語が日本に入ってきたそうです。それをそのまま訳したのでしょう。 しかし日本での数え方の慣例では、人よりも小さな動物は、匹。大きな動物は、頭と数えていました。 この語彙の使い方を念頭に置けば、head を直訳しての頭はあり得なかったはずです。 蝶は、順当には匹、または翅(し)でしょうね。 私は、現在の慣例に従って、羽の方を取りました。
2023年09月14日13時29分
疲れて座り込んでる人のように見えてきました…お疲れ様と声をかけたくなります。 蝶を数えるのに頭は似合わないですね・・・ 和訳の手違いがそのまま定着してしまったのですか^^
2023年09月16日12時01分
この秋になっても、翅の痛みがなくきれいな個体ですね。 ぶっちゃんのおっしゃるようにアカボシゴマダラのようです そうだとすると、奄美のもの以外は綺麗なので中国から持ち込まれたものとして、現在に国の特定外来生物として、要注意扱いになっています。日本固有のゴマダラチョウと競合するのだそうです。 蝶に罪はないのにね。
2023年09月24日17時27分
ぶっちゃん
こんにちは。 アカボシゴマダラでしょうか? やって来てくれて嬉しいですね^^
2023年09月13日14時38分