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昭和51年製の義兄のバイアルス。47年経った今もピカピカです。
カメパパ様, おはようございます。これは50ccのバイアルスTL50です。バイアルスはなかなかいい造語ですね。トライアル楽しいですね。学生時代、義兄のこいつでステアケースやヒップアップトリックや足付きエアターンなどを習得しました。このバイクは大人になって手に入れたもので義兄自身の手でレストアやボアアップ、マニホールド接続部等の研磨その他いろいろやってます。当時私は兄弟車のXE50に乗っていました。余談ですが大人になり私はTLR200というトライアルバイクに乗っていました。義兄(次男)はTY250という競技専用車に乗っていました。 カワサキ/ZEPHYR750は、今も義兄(次男)が乗っています。現代のバイクらしくフレームが適度な硬さとしなりがあり、乗りやすいバイクですね。義兄(長男)は今もZ750D1に乗ってます。こいつは義兄の手でエンジンは腰下から全て組み直し、ミッションギアも一個づつ磨きギアはスコッと入ります。CRキャブで濃いめのセッティングと遅らせた点火時間も相まってトルクフルな仕上がりです(ノーマルはスカスカです)。フレームも強化し、フロントフォークも大口径に変えておりますので、カチッとしたのり味です。
2023年08月17日07時50分
カメパパ
Zacky01さん おはようございます。 ピカピカのバイアルスですね!レストアされたバイアルスでしょうか… でなければ物持ちが良い方ですね。(^○^) バイアルス TL125は、1973年に発売されたバイクですね。確か一般公道も走行可能なトライアルバイクでした。因みにバイアルス(BIALS)という名称自体が「トライアルス走行に適したBIKE」という意味の造語だそうです。 また岩場や山岳路など、急な傾斜や大きな凹凸があるような複雑な地形を走り抜けるバイク遊びや競技を「トライアル」と呼びますが70年代当時は「トライアルス」とするのが正しかったようで、もしも当時からトライアルだったら、バイアルス TL125じゃなくバイアル TL125という名前だったかもしれないですね。 排気量122ccの空冷4スト単気筒エンジンで、極低速が多用されるトライアル走行のために、粘り強い出力特性が与えられていましたね。 私は カワサキ/ZEPHYR750あたりが好きでした(^-^)
2023年08月17日07時16分