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悪ガキの夏 ~文学少年~
J
B
人と写真をつなぐ場所
夏休みの宿題に「読書」があった。 優等生の私（ウソ）はいち早くそれを終わらせるに選択したのは江戸川乱歩著「空飛ぶ二十面相」であった。 「ぐるぐるとねじれた光の尾を引く、Rすい星が接近中。もしも地球に衝突したら…」 小説の中の世界とは言え 子供心にドキドキしたものだ。 そして、この日は市内最大の祭りの晩。そこにすい星… 今宵は「君の名は。」の世界だなっと。。。 未だ見ぬ運命の娘に会える気がしたりして（笑）
メルシーボク ムッシュ・ペペロンターノ ほんとは意図せず撮れた産物です。 失敗作なのでアップするのもためらいました。 私も少年探偵団シリーズは夢中になりました。 少ない小遣いで数冊を揃えました。 それが今、鮮やかな記憶として甦るとは思いもしませんでした。 そして今、読み返しですか。 なんとなく思考がシンクロしているみたいですね。 やはり、ペペさんの正体は西日の当たるMr.4畳半メトロンでは（笑） それと土曜ワイド劇場の天知茂の明智小五郎も嫌いじゃないです。 特にお色気シーンが… いやいや、今回のシリーズは記憶や回想をして楽しんでます。 写真って面白いですよね。。。
2023年08月01日18時12分
けろたん
半ﾗｲｽ大森
OldComer
ｆの寫眞
エモエモ
toppenpapen
kei2021
1197
ペペロンターノ
トレビア～～～～ン＼(^o^)／ この絵面、そのまま昭和30年代くらいのドラマや映画に使えますね。 建物も何ともレトロで良い感じ(*^｡^*)。 やはり彗星をぶつけようと画策しているのはMr.ザラブか？（笑 合成してウルトラマンやバルタンを立たせたいですね～。 ところで、江戸川乱歩の「少年探偵団シリーズ」良いですねえ。 実は、偶然にも今少しずつ読んでいるんですよ。 江戸川乱歩の作品は、オトナ向けのものも面白いですが、後年の少年少女向きのジュブナイル小説も実にあじわい深い。 あの少年少女向きにした語り口調の文章が心地良いと言いますか・・・。 小学生の頃、何冊か読んだ記憶があって、今この年齢になって一から読んでみようかと思い立ちました。 60年代にポプラ社から出たハードカバー（だったと思います）のシリーズを文庫にして復刻したシリーズ、最高ですね～。(*^｡^*)。 アノ時代を感じさせる挿絵も最高！ 比較的安価で購入出来るのは嬉しい一方、巻数が滅茶苦茶多いのでいつまでかかることやら・・・(^_^; 蛇足ですが、二作目の「少年探偵団」は1937年。 気球で逃げる二十面相を追うヘリコプターが登場するのですが、あの時代にヘリって普及していたっけ？ と不思議に思ってしまう今日この頃・・・（笑 あらら、またまた私の個人的回想録、失礼いたしました(m_m)
2023年07月31日21時48分