写真共有サイトPHOTOHITO人と写真をつなぐ場所

エミリー エミリー ファン登録

生身供

生身供

J

    B

    早朝の高野山 奥の院。 今も瞑想を続けたまま仏となっているとされる空海。 このため、生身供(しょうじんく)と呼ばれる、 一日2回の食事を運ぶ儀式が、今も続けられています。 1200年間続く精神世界の入口が、ここにあります。

    コメント8件

    konabe6303

    konabe6303

    こんばんは エミリーさん。 朝の6時の生朝をご覧になっておられたのですね。 1200年間、雨の日も雪の日も毎日欠かさずに続けらている儀式はまさに崇高な精神世界の入口そのものですね。

    2023年07月01日22時08分

    真理

    真理

    これが唐櫃に納められた生身供を燈籠堂へと運び込まれる儀式なのですね。永久の禅定に入った弘法大師空海の聖域と呼ばれる奥之院、深閑とした雰囲気が漂っている作品です。

    2023年07月01日22時51分

    nikkouiwana

    nikkouiwana

    1200年ですか 何とも厳かで崇高な世界ですね!

    2023年07月02日01時25分

    Old Timer

    Old Timer

    このような光景はこの地をよく知っている者だけが狙って撮れるものですよね。 多分僧侶の位置を連写されてこの位置の作品を選択されていらっしゃるのだと思いますが、奥行きを意識した手前の灯籠と奥の手を合わせる女性との関係が直線的に並びいい感じですね〜

    2023年07月02日12時34分

    おおねここねこ2

    おおねここねこ2

    縦構図で杉の木の荘厳さ。そして階段を登る黄色の衣装の修験者。 その中で矢張り五色幕が、少し華やかさを演出しているように思います。

    2023年07月02日13時26分

    Hill photo

    Hill photo

    手前の灯篭のボケ感が神妙さもあって良いと思います。

    2023年07月03日12時20分

    キンボウ

    キンボウ

    背筋が伸びる思いです。 素晴らしい世界を撮られましたね。

    2023年07月03日20時44分

    LOVE J&P

    LOVE J&P

    1200年続く崇高な伝統行事に驚きと身が引き締まる思いです!

    2023年07月08日20時52分

    新規登録ログインしてコメントを書き込む

    同じタグが設定されたエミリーさんの作品

    • スカイランタンの夜
    • 高野の灯
    • 霧の朝
    • 紅の空
    • 蔵王堂 夜明け前
    • 朝焼けのシルエット

    最近お気に入り登録したユーザー

    写真を削除しようとしています。

    本当に写真を削除しますか?

    こちらのレビューを他のユーザーに公開します。

    レビューを公開しますか?
    講評の公開設定については必ずこちらをお読みください。

    コメントを削除しようとしています。

    選択したコメントを削除しますか?

    エラーが発生しました

    エラー内容

    PAGE TOP