デーデーポッポ
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シワ肌の岩壁
J
B
人と写真をつなぐ場所
前日のこの時間帯は親子の熊出没中ということでアプローチが通行止めだったとか、、、 フレペの滝 (乙女の涙) ということで訪れてみると、圧倒された光景はむしろ伏流水が落ちる穏やかな滝よりこの岩壁だった なんという種類の岩かは知らないが、険しい岩肌が印象的で その上に見える宇登呂灯台が小さく見えて、自然の大きさに圧倒された さてその構図をどうするか、海、空、山、雲、、、 移動できない位置からの撮影はやっぱりズームの力が発揮される
デーデーポッポ さん 今晩は 岩の表情はとても険しい表情をしていますね。 知床岬一帯は海底火山の影響で隆起したと言われていますので 岩石で言えばチャート系ではなく火山岩の種類だと思います。 また伏流水の滝があることなどからも 700万年前前後の火山活動が半島を含む地域一帯の形成に大きく影響しているのだと思っています。 あの美瑛のうねる大地もプレート運動によって生まれたと言われていますし 地質に興味を持たれると面白みが増えるかもしれませんね。 峻厳な断崖楽しませて頂きました。 有難うございます。<(_ _)>
2023年06月13日23時11分
40年前ですが、この場所を灯台目指して歩いた記憶がありますね。 熊出没の看板も見かけましたが、ぜんぜん気にして無かったような...(^^; こうしてみると、強烈な岩の塊ですね。 海の濃いブルーが印象的です。
2023年06月14日09時07分
壽 さん、 ここの冬景色の写真を観るとこの崖下の海に流氷を見ることができます。 でも夏の観光船からの写真ではここの入江からのフレペの滝が写ってます。 両方とも日常からはかけ離れた世界で観光にはもってこいの立地条件、でも厳しい自然は忘れてはいけませんね。 羅臼の漁師さんがあの事故はいずれ起きると話していたそうです。 それは観光船の船長はこの厳しい海のことは無知で知床の海の天気は天気予報より昔からの言い伝えによる漁師の予報の方が精度が高いそうです。 考えさせられる、コメントありがとうございます。
2023年06月14日09時40分
mrio5 さん、 おはようございます。 流石に気象についてお詳しいですが、地質についてもお詳しいのですね。 私は化学工学と機械系が専門なのでただ一つの岩壁に様々な模様というか岩の塊があるのに関心がありました。 これから、少し知床半島の生い立ちなどを調べてみようかと思います。 興味深いコメントありがとうございます。
2023年06月14日09時57分
エミリー さん、 そうでしたか。 40年前に知床自然センターがあったかどうかは存じませんが、今はそこでヒグマの出没状況を確認してから遊歩道に向かうと聞きそれに従いました。 私もそのぐらい前に家内と知床五湖に訪れた時はあまり気にせず、歩いてましたね。 このような岩壁は地質に興味がある方には美味しい光景なんでしょうね。 素敵なコメントありがとうございます。
2023年06月14日10時13分
そういえば北海道といえばヒグマ。 昔本で読んで以来、熊恐怖症です^^; 撮影のためとはいえ、よく行きましたね。 素晴らしい光景、実際もいい眺めだったのでしょう^ ^
2023年06月14日22時30分
MONØEYES さん、 やはり一人で行くのはちょっと怖いので3人の若者の後を歩いて行きましたよ(＾ｰ^) 確かに行ってみる価値はありました。 コメントお寄せいただき、ありがとうございます。
2023年06月15日08時21分
けろたん
atsushi
LOVE J&P
WBPHOTO
Knack Zauber
ひろちゃん
JNX
Mitsu-ki
壽
知床岬を拝見すると、やはりあの不幸な観光船の沈没事故を思い出してしまいます。 こういう険しい崖上にも燈台が設置されているのですから、やはり険しい海域・海岸線なのですね。
2023年06月13日17時25分