フランスではマクロン大統領の強権的な年金法改革に反発して、パリで市民のデモが暴動化、連日警官隊と衝突しています。 一方、タクシー協会がマナー最悪の中国人観光客の乗車拒否を表明。続いて商人連合会も入店拒否を表明。 「東洋人差別だ。フランス政府は直ちに撤回させろ」と中国は激怒するも、フランスは「民間に介入するのは独裁国家だけ」と一蹴。イギリス、ドイツ、イタリアもフランスを強く支持。 先の二団体も「東洋一の文化国家の世界一の観光客、日本人なら大歓迎だ」と対決姿勢です。日本人、名指しです(笑)

コメント2件

ち太郎

パリのデモは昨年末に実際に行った知り合いから聞いています。ひどかったらしいです。 メージャーなマスコミでは流されないニュース、ありがとうございます！

2023年05月08日17時38分

たま407

ち太郎さん コメントありがとうございます(=^・^=) パリ在住の日本人女性がYouTubeでパリの市街戦をレポートしていますが、騒乱はハンパないようです。 それにしても中国人の評判の悪さは凄まじいものがあります。大金を落としてくれるし、マクロン政権が大の親中派だったので庶民も我慢してきたようですが、さすがに堪忍袋の緒が切れたようです。 中国が新型コロナを流出させたと非難されると、「武漢のウイルス研究所はフランスに発注して作らせたもの。だからウイルス流出はフランスの責任」と記者会見したものだから、さすがの親中派のマクロンも黙っているわけにいかず、「運転が下手で事故を起こしたのに、自動車が悪いといっているようなもの」と反論。 実は7年ほど前、フランスが受注した武漢ウイルス研究所が完成すると、中国が「世界で最も気密性の高い研究所。エボラ出血熱など最悪のウイルスも研究できるレベル」と世界に自慢したんです。 すると間髪を置かず、イギリスの高名な化学者が権威ある専門誌『ネイチャー』に「万事杜撰な中国人にそのレベルの研究所の厳格な管理・運営をするのはムリ。極めて危険だ」と投稿しているんです。 そして彼の警告が現実になったわけです。 なので、世界中で何十万人も死んでいるだけに、その責任を押し付けてくる中国の卑劣さにフランス国民が激怒したという背景もあるようです。 私の知人が8年ほど前にシチリア島など南イタリアに観光旅行で行ったんですけど、ガイドから「警官も八百屋もみんなマフィアですから、絶対にカメラを向けないでください」と事前に注意されたそうです。 しかしそんなマフィアだらけの街でも中国人観光客の傍若無人ぶりは凄まじいようで、「泊まったホテルの備品がすべて盗まれた」など、被害に遭った地元民が怒り狂っていたそうです。 日本のメディアの偏向・腐敗ぶりは世界的にも有名ですが、先日もモスクワ在住のバレリーナの日本人女性が「日本のテレビ局から、品物がなくなっているスーパーの様子を撮影してほしいと頼まれました」、つまりロシアがウクライナとの戦争で追い詰められているという情報操作をしようとしたところ、「いえ、スーパーには商品がたくさんありますし、市民は何も困っていませんよ」と答えると、「じゃあ、商品をどけて何もない棚を撮って送ってください」と依頼されたそうです。 彼女は自身のYouTubeで「そんな事お断りします！と断固拒否しました。日本のマスメディアはホントにひどすぎる」と怒ってました。 イタリア在住の日本人主婦によると、「こちらでは戦争を仕掛けたNATO側が追い詰められているのを肌で感じます」とのことです。

2023年05月10日06時08分

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