渡部さとるさんが光が強い場所ではフォビオンセンサーは別物になると仰ってましたがなるほど実感しました。空気の澄んだ晴天時に撮ったこの写真の切れ味はとても10万円のカメラで撮ったものとは思えません。この濃厚な色合いもフォビオン独特のものです。こんなシチュエーション以外ではごく普通どころか欠点だらけのカメラですが。ちなみにこんな場所は里山と言いたくなりますが正しくは山里らしいです。ここは岡山市南区奥迫川と言う場所で我が家から比較的近い場所ですが山里で春は梅や山桜が咲いて小鳥が盛んに囀り桃源郷の様な所です。

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