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飛鳥時代、中臣鎌足(藤原氏の始祖)と中大兄皇子(後の天智天皇)が大化の改新の談合を多武峰(とうのみね)で行ないました。正面奥の十三重塔に藤原鎌足公が祀られています。談山神社の始まりです。十三重塔を望むこの場所は「けまりの庭」と呼ばれ、鎌足公や天智天皇をしのんで春秋に「けまり祭り」が行なわれます。蹴鞠と言えば昨年の大河「鎌倉殿の13人」に蹴鞠のシーンが頻繁に登場しましたが、飛鳥時代からコミュニケーションツールと使われていたんですね・・・
yoshi.s
学びました。 ありがとうございます。
2023年04月03日21時56分