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満開の梅のアーチの向こうに、ミモザの花が見える。 ミモザもまた満開だ。家の軒先をはるかに越えて、もう棟にまで届こうとしている。 何年も前に同様の画をここに載せたところ、この黄色の花はミモザだと、写友のmichyさんに教えてもらった。 それからはこのPHOTOHITOに載るこの花を強く認識できるようになった。今までさして気にも留めなかった花の名だが、名を知ると、それへの共感が強くなることに気づいた。虫でも動物でも同じだな。それなら人はなおさらのことだ。他者の名を知ろう。人柄も。そして、他国のこともね。
ぶっちゃんさん 早速にありがとうございます。 う〜ん、じつはここは私有地なのです。 この数本の梅の林もそうなのですが、土手のすぐ近くだし、梅の木に紛れるだろうと勝手に思って入らせてもらっています。見られても、ああ写真撮りだな、と思ってもくれるでしょう。 しかしこのアーチの先の何もない野原は、目立つし、何しに来たんだ、とも思われかねませんので、ここから先には踏み込みません。ミモザはここから撮るだけ。こんどは望遠で撮ってみようかな。
2023年03月18日22時47分
梅のアーチ越しに見るミモザ大きくなりましたね。 大切にして下さると2階建ての屋根を越すほどに成長します。 細く小さかったミモザがこんなに大きくなるまで いつもお心にかけて頂き本当にありがとうございます。 少しお花が好きでミモザをたまたま知っていただけでした。 それに比べyoshi.sさまからは9年近くになりますでしょうか 「孫と爺」のお句を頂戴した時以来たくさんの知識を頂いています。 PHOTOHITOの皆様方からもたくさんの学びを頂き私の最晩年は幸せです。
2023年03月18日11時53分
michyさん この家は平屋ですが、ミモザは2階の屋根を越すほどになるのですか? それは壮観でしょうねえ。 そうですね。michyさんとは10年になんなんとするお付き合いですね。 こうしてかくしゃくとしたお便りを下さり、ありがとうございます。とてもうれしく思います。
2023年03月18日16時31分
立派なミモザですね。 ミモザはその花の下にいくと重量感があって 押しつぶされそうに感じることがあります。雨の時はなおさらでしょう。 でも、そこで「死んでしまいたい」と歌うよりも、黄色のエネルギーを得て、冬の気分から脱却しましょう。
2023年03月22日00時12分
ぶっちゃん
こんにちは。 姫君たちが出迎えてくれた先にミモザが‼︎ これは会いにいくしかありませんね。
2023年03月18日11時38分