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先月撮影したM106銀河を広い画角で周辺の小さな銀河も入れてみた。 玄関横でAM5赤道儀に載せたTSA120+レデューサ(焦点距離636mm)にAPS-Cセンサーのカメラを朝まで放置プレイ。 久しぶりに一晩中晴れていて、360s x 80枚を朝まで撮影できた。 一目で銀河とわかるもの以外にも小さな銀河が写り込んでいる。
N.I.N.A.でカメラの接続と導入がうまくできたようで良かったですね。 シーケンス、Manual Rotator、極軸合わせ(3-point polar align)といった便利な機能満載です。 ここ3年でハーモニックドライブの赤道儀が韓国・中国メーカーから次々と出ています。 ワームギヤ式に比べてペリオディック・エラーが大きめでガイドの設定が独特ですが、搭載可能重量に比べて本体が軽いので、長焦点でなければ運用は楽です。
2023年03月15日20時28分
ハーモニックドライブも長所と短所があるんですね。参考になります。 ところで愛用のタカハシEM-100赤道儀が突然逝きました。赤緯軸不動、赤経軸は5分程度で動作停止、電源再投入で追尾再開し、また5分後に停止という謎の挙動をして一昨日は、まともに写真が撮れなかったです。調査の結果は赤緯軸はコントローラーコードの断線が判明したのですが赤経軸の方はコントローラーが原因かモーターが原因か判別つかずタカハシ直営店のスターベースさんに問い合わせをしているところです。 月も下弦を過ぎて観測時期というときに手痛いです。でも空は真冬と比べて透明度が悪いので、まあいいかなといったところです。システムを一新して天体の自動導入化という手もありますが。ビクセンのSXDなら企画的安価で積載荷重も10Kg以上OKで魅力的です。
2023年03月17日19時32分
EM-100は残念でしたね。今でも使う人が多いようなので、修理ができることを祈ります。 確かにこの時期は透明度が低く、私が住んでいる地域はこれから黄砂やPM2.5に悩まされる時期になります。今年は1、2月の天気が良くなかったので、晴れ間があれば少しでも撮っておきたいですね。 ビクセンの赤道儀は使ったことがないのですが、N.I.N.A.を使って自動導入&撮影をされるのなら、国内に代理店のある中華赤道儀でもよろしいかと。ハーモニックドライブは分解したことありませんが、SkyWatcherやiOptronなどは自分で分解・調整が楽ですし、ASCOMドライバがメーカーから提供されているのも安心です。
2023年03月17日21時26分
freelancers
AM5赤道儀ってどんなものかと調べたら駆動系に通常のウォームギヤではなく、ハーモニックドライブを搭載したものだったんですね。画期的ですね。 ウェイトレスで13kgの搭載重量とは魅力的ですね。 ところでN.I.N.A.の導入に成功しました。EOS7Dもちゃんと認識してくれました。撮影はセッティングが終わるころに雲に覆われてしまって次回に持ち越しなのですが。
2023年03月15日06時25分