夜半過ぎから風が強くなり金属製の雨戸が鳴き始める。 海が荒れてるイメージが浮かぶ。 地球影と波が織り成す夜明けの景観が虚ろな脳裏に溢れ、なじみの磯場へと向かう。 お陰で、衣類から機材一式が塩まみれになったが、 朝陽が射し込み始めるまでのほんの僅かな間を楽しむ。 RAW現像の一枚になります。 領域を指定してコントラストを下げシャドー部を幾分上げています。

コメント2件

sikupie

人魚もこのヴィーナスに憧れることでしょう。 キャプションとても参考になります。ありがとうございます。

2023年03月04日08時37分

mrio5

sikupieさん　　今晩は コメントお寄せ頂き有難うございます。 書き留めていた撮影エピソード等を載せられればと考えていますが 経験もなく迷いながらのキャプションです。 文章にも目を通して頂き有難うございます。 これからもどうぞ宜しくお願いします。 有難うございます。<(_ _)>

2023年03月09日22時47分

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