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RICKSHAWというのは人力車の英語。人力車は18世紀初頭には、すでにフランスの絵画に登場していますが、今の人力車の形になったのは19世紀後半の明治の日本で。その後、世界に広まり、日本語の人力車からRICKSHAWという英語も生まれたそうです。馬よりも、人件費のほうが安かったので馬車ではなく人力車になったとか。考えさせられます…。
pageさん 馬のコスト>人件費→人力車ってすごいですよね。でも、古くは、「無法松の一生」とか「銀座の鯉の物語」の映画は人力車なくしては生まれなかった名作とも言えますね。
2009年02月21日12時50分
るしふぁさん 外国では、高スピード高コストの馬車が主流だったのに、文明開化直後の日本は江戸時代の駕籠よりは早いが「低」コストの人力車対応だったということでしょう。でも、「ハイカラ」ですよね、人力車って
2009年02月21日23時05分
メッセージの強い1枚ですね。どのような人が人力車を引いていたのか、乗っている人と引いている人の社会的な地位の格差と、それが現代にも精神的に継承されていること。
2009年02月22日08時16分
naoなおさん 当時は年老いて車を一人で引けなくなった父親を、子供が後ろから押したという記録も残っているそうです。現在の雇用状況、明治初頭から戦前の日本の状況等を重ねると考えさせられます…。
2009年02月22日08時40分
観光地で『乗りませんか?』と声をかけられたことがあります。乗るとなんだか視線が集まるので乗りませんでしたが…魂写さんのお話を聞いてやっぱり一度乗ってみるべきだなと思いました。
2009年02月22日11時28分
すぅ。さん ありがとうございます。京都だったらチャンス大有りじゃないですか!雪の京都を舞妓はんを乗せて走る人力車なんて撮れたら最高ですね!撮れたらUPしてください!!
2009年02月22日22時44分
nice...but it must be hard job ^^ , because some customers are heavy as i have seen
2009年02月26日21時06分
人力車の和の上品さと金属のシャープさが加わって魅力的な作品に仕上がってますね。ちらりと見える背景にも和が感じ取れてグーだと思います。人件費の方が安いとは、ちょっとビックリしました^^;
2009年03月01日20時09分
インドでは自転車で引っ張るタイプをサイクルリクシャーといい、エンジン付きのオート3輪みたいなヤツをオートリクシャーといいます。まさかそのリクシャーの語源が日本語だとは・・・似てるなとは思いましたけど^
2009年03月08日01時34分
page
えっ馬よりも人件費の方が高かったんですか…メモメモ♪ 人力車って独特の美しさがありますよね♪
2009年02月21日09時10分