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ようやく秘境の湯にも春がやってきました♪ ここは船でしか行けない秘境の一軒宿、大牧温泉です。 平家の落ち武者が五箇山に逃げ込む途中、コンコンと湧き出る湯で傷を癒した湯とか・・・。 この光景、普段は目にすることが出来ませんが、対岸のR156大牧トンネルにある横穴から外に出ると眼下にこの光景が広がっています。 大牧トンネルの横穴・・・たぶん車で走っていると全く気づかないでしょう(^_^; 大牧温泉のタグをクリックすると、緑に囲まれた夏バージョンを見ることが出来ます。
雪解け時期で川は満水でしょうか、その流れの色も凄いですね。 向こうの山肌に見える残雪も、斜面を横切る道路の厳しさを伺わせますが、 確実に春が近づいている空気感になごみを覚えます。
2011年04月30日13時55分
これはまさに絶景ですね なんという神秘的な川の色でしょうか 乳白色に木々の色が映っているのか、それとも元々こんな色なのか・・・ 貴重な写真見せていただきありがとうございます
2011年04月30日20時59分
N.S.F.C.20さん、コメントありがとうございます。 はい、庄川の色はこんな色合いなんですよ。 まわりの緑を写し込んだ色ではなく、川の水そのものの色です。 その山深き川沿いにぽつんとあるのが大牧温泉・・・。 湯に浸かりのんびりするにはうってつけの場所でしょう。 もっとも、周りには何にもないところですから、暇を持て余すかも(^_^;
2011年05月01日15時36分
まこにゃんさん、コメントありがとうございます。 はい、下流の小牧ダムから船でしか来られない秘境の宿です。 周りには全く何もないので、街の喧騒を離れてのんびりするには絶好のところでしょう。 が、暇を持て余すと思いますよ、きっと(^.^) お湯は最高デス♪
2011年05月01日16時00分
hisaboさん、コメントありがとうございます。 この庄川水系は沢山のダムがあり年中同じような水位なんですよ。 そのおかげもあり、船でしかこられないこの大牧温泉も年中安心して行き来することが出来ます。 山肌を横切って見える道は、一般車両が通る道ではなく、山奥の発電所や送電線を保守するためのものであって、たぶん冬や今の残雪の時期は通ることが出来ないと思います。 写真には写っていませんが、左側に船着き場があり、船が唯一の交通手段となっています。 これから新緑のシーズンになりますが、自然たっぷりの静かな一軒家です。
2011年05月01日16時44分
mimikuraさん、コメントありがとうございます。 この庄川の水の色はこの色のまんまです。 ‘庄川’のタグをクリックしていただくと、いろんな季節での写真が結構沢山出てきますが、基本はエメラルドグリーンです。 そこにこの秘湯の一軒宿・・・なかなか見応えありますよ。
2011年05月02日22時06分
Tateさん、コメントありがとうございます。 はい、時々TVで紹介されたりしますし、かつてはサスペンスドラマにもかなり登場しました。 船でしか行けないところなので、一種の密室殺人のストーリになるんですよ。 ここで1ヶ月はもたないでしょう・・・たぶん(^.^) 何分、温泉しかありませんからね。 物書きなんかで籠もるには最高かもしれませんが。
2011年05月02日22時34分
jet55さん、コメントありがとうございます。 レスが遅くなりすみません。 はい、新緑の春、濃い緑の夏、紅葉の秋、そして雪深い冬と絶景の静かなところです。 唯一、真冬はこの光景が撮ったこと無いので、いつかトライしたいのですが・・・。
2011年05月07日17時41分
まこにゃん
凄い所に宿が建っているんですね。 ちょっと、怖いけれど泊まってみたいです^^。
2011年04月29日21時15分